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カラーとワンパターン

音作りて難しいもんですよね。

素人ソングライターなら、別に好きに作っていいんですけど・・・

私もそうですがね(笑)


これがプロになると、『バンドカラー』が重要になってくる。。。

それが『個性』となり、自分たちのスタイルというものを構築して

いくワケですね。

(まあいつも言ってるように、その『個性』が最近は無いんですが)


ただ似て非なるものが、『カラー』と『ワンパターン』。

いろんな曲調があって、でもどの曲を聴いてもバンド(ソロでも)と

しての色が感じられるのが『カラー』。

何曲作ろうが、どれも同じような曲調なのが『ワンパターン』。

この違いは大きいですよね。


さらにどうしようもないのが、いろんな曲調があるにもかかわらず

どれも同じ曲に聴こえること。

ホントは、そんなのがプロになっちゃいけないんだと思う。

そういう意味じゃ、今は『プロ』なんて 1% もいないのかもね。

by shika_monologue | 2010-05-26 14:01 | 音楽・楽器の話 | Comments(4)

Commented by ひま at 2010-05-26 14:50 x
>どれも同じ曲に聴こえる
これ、最近のバンドに多い!
ウー○ーワールドは、どれを聞いてもウーバーだし
ア○アタイムズなんか、どの曲も最後に
「○矢サイダー♪」って言いそうだし(笑)
Commented by 鹿さん at 2010-05-26 23:46 x
たとえば、、、

吉田拓郎は『カラー』
小室哲也は『ワンパターン』
Commented by og_3 at 2010-06-04 23:35
>どれも同じ曲に聴こえる
ほんとに多いですね。
昔のバンドの曲とか聞いてると、誰の曲かすぐ分かるんだけどどれも同じ曲じゃないんですよねぇ♬
音運びやらフレーズなんか似てるんだけどまるで違うんですよねぇ♡
Commented by 鹿さん at 2010-06-05 09:40 x
昔のブルースなんか、3コードで作ってるのにちゃんと違う曲に聴こえたし、「誰の曲」ってわかりましたもんねぇ。
今の連中ってちゃんと意識して「自分の曲」を創造してるんだろうか?ってね。
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