ライカとは
ライカのカメラ、1億5千万円で落札
これはドイツのカメラメーカー「ライカ」が1923年に製作した25台の小型カメラ(試作品)の
1台で、ウィーンで28日に行なわれた競売での落札額は実に132万ユーロ、日本円にして
およそ1億5千万万円。
カメラの落札額としては過去最高額で、落札者はアジアの個人収集家だということ。
このカメラは今もちゃんと稼働する。
興味のない方には「意味判んねー・・」としか映らないであろう、このエピソード。
でも、ライカってのはそういうものなんですよね。
ヴァイオリンでいうところの、ストラディバリウスみたいな。
うん、そういうものなんだよな。
by shika_monologue | 2011-05-30 21:18 | 写真・カメラの話 | Comments(2)