暴走車

なんだか毎日、そんなニュースが流れてるような気がしますね。

コレね・・・自動車会社にも責任があると思うんですけど。


最近の車って、運転に緊張感が要らない方向にばかり目が行ってるんじゃないかと。

前にも記事にしたことあるけど、どっかの『勝手に止まる車』とかね。

d0021258_19271476.jpg
こんなもんは、人間を堕落させるだけだよね。。


なんでもかんでも過保護な機能をつけるもんだから、ドライバーが油断しちゃう。。

今の車って操作点(ハンドルとかペダル)から、作用点(タイヤとかブレーキ)までの間にいろんな

装置があり過ぎる構造となってます。

そして、それはほとんどが『電子制御』されてるものが多いんですよ。

私はそういうものに100%の信頼を寄せるのは危険だと思ってます。

機械には『故障』というリスクは避けられないもの、特に『電子制御』のように目に見えないものの

場合はね。

自動車会社は、そういう危険があることをもっと明確に使用者に伝えないといけないと思いますが、

CMで流される情報は『便利』をアピールする内容ばかりです。

車には『真剣に運転しないと自分の身が危ない』くらいの緊張感が必要ですよ。

それは作り手の責任であることに他ならないんじゃないでしょうかね。


まあ使い手側も、それを過信して運転に対する緊張感が希薄になってると思います。

これは私の以前からの持論なんですが、『車』というのは『移動する道具』です。

それは家電製品とかと同じで生活を便利にしてくれますが、決定的な違いは『凶器になりうる』と

いうこと。

例えば・・・コレはけっして名誉を傷つける意図はないんですが、料理人の方が包丁を持ち歩いて、

それで人を刺した場合は立派な傷害罪・殺人罪になります。

車で人を傷つけても同じだと思うんですよね。

それがなぜ、『業務上の過失』に位置付けられてるのか?・・疑問以外の何ものでもありません。

なぜもっと緊張感をもって扱わないといけない『道具』だという認識を持たないのか?

いや、持てないのか?

今回の連日の報道でも、そのほとんどが『業務上の過失』として10年以内の罪にしかならない

でしょう・・・未成年だと5年にもならないんじゃないでしょうか?

被害者の親族じゃなくても、そこに違和感を感じてなりません。

所詮、便宜上で設定された法律なんですよね。

本来『法』というものは弱者を守るためのものじゃないといけないはずなのに、今の法律は強者

に有利に働いてる場合が多いです。

ほとんどは『権利者』(政治屋を含めて)を守るものとなってますが、それは本物の法律じゃない

んじゃないでしょうか。


また亀岡の事件でも感じましたが、18歳という年齢は『少年法』というバカバカしいもののせいで

実名報道されません。

でも18歳なんてのは、一生のうちで体力的にも一番充実してる年代です。

そんなのが『少年法』で守られるってのが、そもそも間違いじゃないでしょうかね。

少なくとも義務教育である中学校を卒業した時点で実名報道するべきだし、刑罰も一般の尺度

で測るべきです。

私的には年齢に関わらず重大な犯罪の場合は実名報道するべきだと考えてるんで、『少年法』

なんて必要ないと思ってます。

そうでないと馬鹿ガキどもはソレに胡坐をかいて反省なんかしないし、ましてや更生なんて絶対

に不可能ですから。


今日からゴールデンウィーク、何事もなければいいんですけどね。
[PR]

by shika_monologue | 2012-04-28 20:26 | BLACKな話 | Comments(2)

Commented by ひま at 2012-04-28 22:06 x
私は弟を交通事故で亡くしました。
17歳という若さでしたが
加害者は誕生日を迎える前の“19歳”。
もちろん、加害者の信号無視でした。
それでも「業務上過失致死」
信号を無視しておきながら“過失”というのは
納得がいきませんでした。

車は動く凶器なんです。
「ボーっとしてた」なんてのは通用しないと思います。
Commented by 鹿さん at 2012-04-28 23:05 x
そーなんですよ。
ボーっとしてても動くような車を作るから事故が無くならない。。
だいたい車を運転するという行為が「業務」とは納得いかない
んですよねぇ・・・
名前
URL
削除用パスワード