白い人、黒い人、赤い人
心霊写真特集とかでもよく言われますが、霊には『色』があります。
だいたいは『白』い人の場合悪いものではなく、輝きが強いものは守護的な役割をもつものが多い
と言われてます。
神格に近い存在なのかもしれませんね。
そんでもって『赤』い人は怨念が強く被写体・撮影者はもちろん、それを見る人にも悪影響を及ぼす
こともあるというのが一般的ですね・・・て、あんまり一般的なテーマでもないか(笑)
まあ『赤』というのは警告色(信号なんかでもね)であり、『トイレの花子さん』が赤い服着てるのも
そういうことに起因してるのかもです。
じゃ『黒』い人の場合はどうなんでしょ?
ウチの部屋で見る人たちは、ほとんど『白』い人なんでそれほど心配はしていません。
が、たまに『黒』い人が現れことがあります。
そんなときは明らかに部屋の空気が変わるんで、やっぱあまりいいものではないんでしょうね。
幸い『赤』い人はウチでは見たことないんで、そのへんはまだマシだと思ってるんですけど。。
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森光子さんが亡くなられたそうですね。
92歳だったらしいですが、元気な姿しか見てなかったのでそんなお歳だったことに改めて驚きました。
森さんの霊だったら金色に輝いてそうで、怖いって感じがしません。
ずっと舞台でも活躍してこられた森さん、ご冥福をお祈りいたします。
by shika_monologue | 2012-11-15 11:24 | 怪異の話 | Comments(2)