発振するもの

(いや、これは「ヲタ」な話かもしれないな・・^^;)


最近なんだかTVネタが多いですが、今日は『タモリ倶楽部』について(笑)

関西じゃ遅れて放送されてるんで、今週分は関東で8~9月くらいに放送されたものなんですよ。

そんなこんなで1回で2週分をまとめてられてるワケですが、今日の2本目は超マニアック。


てかこの番組、もともとマニアックなものですけどね。

ほとんどタモさんの趣味の世界なんですけど、それはセンス抜群というか・・・ヲタっぽいというか。。

今回のお題は『初期型モーグで音を作ろう』でした。


といっても、『モーグ』って何?ってのが一般人の反応だと思います・・(^^ゞ

モーグ(moog)・・ムーグと発音することもあります(実はコッチのほうが一般的だがホントは間違い)

が、これはシンセサイザーをメジャーなものにした元祖ともいえる存在。

モーグ博士って人が作った、アナログシンセサイザーです。

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デ・・・デカいっ!(笑)、コレは最大級のモデルだけど。。


発振機・変調機やフィルター、そのほか音をイジることができるモジュールの集合体であるこの装置。

画像でも少し見られますが、パッチケーブルというものを用いてそれぞれのモジュールを繋ぎ合わせる

ことでさまざまな音が作れるというシロモノ。

モジュールは追加できるんで、自分の必要なものを組み合わせることも可能でした。

音楽好きには有名な、富田勲氏(この番組にも登場されてました)の作品などでも聞くことができた音。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、『月の光』は名盤でしたね。

輸入時の苦労話など、なかなか貴重なお話が聞けました。

またこのブログでもたまに登場する、『プログレッシヴロック』という音楽には欠かせない楽器。

キーボードプレイヤーの前に壁のようにそびえ立ち、無数のケーブルでパッチングされた雄姿にめちゃ

圧倒されたもんです(番組内でも、EL&Pのキース・エマーソンが弾いてる写真が出てきてました)。

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これは別の写真だけど、後ろにあるセットのケーブルに注目!・・・楽器にゃ見えんわな(汗)


とかウダウダ言ってますが、日本じゃ一番判りやすいのはやっぱ『 YMO 』かな。


と、これ以上説明すると一週間くらいかかるんでこれくらいにしといて・・・と。

万が一興味を持った方は、ネットで(笑)


このタイプの唯一の欠点は、単音しか出せないってこと(後に和音出力可能なモデルも出ました)。

当時( '70年頃かな)で一千万円くらいした超高価なものですが、今だとどれくらいなんでしょうね。

楽器としての価値だけじゃなく、いろんな付加価値があると思いますけど。。(特にヲタにはw)
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by shika_monologue | 2012-11-20 22:22 | 音楽・楽器の話 | Comments(2)

Commented by ひま at 2012-11-21 23:41 x
シンセサイザーという言葉を知らなかった頃
「機械音」って(勝手に)呼んでた。
楽器って感じじゃないもんね。
Commented by 鹿さん at 2012-11-22 00:15 x
>機械音
どっちかってぇと、電子音っすね(^^)

キーボードがなけりゃ絶対に楽器にゃ見えません。
つけられたあだ名が『たんす』だし(笑)
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