「好き」という漢字
「漢字」は、けして「感じ」の誤変換ではありませんw
「漢字」のお話なんですが・・・
「好き」・・・
「女の子」って書いて「好き」です(^^)
これって漢字の成り立ちが男社会から出てきたものだって証明してますよねw
その昔、日本では男性は漢字、女性は仮名文字による文章をしたためました。
特に女性が書き残した書物には色恋沙汰のお話がたくさんあります。
その頃、女性も漢字で書いていたら「好き」って漢字は「女の子」だったのでしょうか?
ひょっとしたら「男の子」と書いて「すき」だったのかもしれないな~と思っちゃって(^^)
いや、字面は綺麗なもんじゃないですけどね・・・・「男子」き(当たり前だけど漢字は
出てきませんw)
漢字の誕生が現代だったら・・・そんなことを考えちゃったりする秋の夜長です(爆)
たとえば「結婚」の「婚」っていう字、「女」が「氏」(姓)を名のちゃってますが、今なら
もっと違った構成になっているのかも・・・なんてね。
「看護婦」→「看護師」と同じように男女の区別を表現しなくなった現在(ともすれば
女性のほうが強くなった現在w)、意味だけ考えれば明らかに時代にそぐわなくなっ
た漢字も多いんじゃないでしょうかね?
貴方なら・・・どんな漢字を挙げますか?(^^)
by shika_monologue | 2005-09-22 00:08 | 閑話休題 | Comments(1)