前にも似たような記事を書いた覚えはありますが・・・


歌手とかバンドってね、それぞれのカラーってあるじゃないですか。

まあ個性というか・・・これは大事なことだと思いますけど。

でも最近はますます、それをワンパターンと勘違いしてるのが多いような気がするんですよね。


日々、多くのタレントがデビューする今日。

デビュー曲はけっこういい曲が多いんですよね。

それは私も認めるところではあるんですよ・・・ただね、その後がいただけない。

出す曲全てが、その成功したデビュー曲の焼き直しみたいなのばっか。

同じ3コードを使ったブルースやロックでさえ曲ごとの違いは判るのに、最近の流行りの曲って

デビュー曲との違いが判らなくないですか?


だから2曲目からは、もう飽きるんです。

せっかくデビュー曲が気に入ったのに、同じようなのばっかだと埋もれちゃう。。

結果、記憶に残らないんですよ。

たとえばサザンなんかだと曲ごとに全然パターンは違うけど、それらはどう聴いてもサザンです。

好きか嫌いかは別にしてね。

それが好きな人はとことん好きになるし、合わない人は聴かない・・・それでいいんだと思います。

でも最近のバンドとかはなるべく万人ウケするような曲しか作らず、しかもワンパターン化。

スタンダードとなるような名曲が生まれてこない。。

アーティストだけの責任ではなく、レコード会社やプロデューサーの罪でもあると思いますけどね。

TV番組と局の関係にも似てます。

エンターテイメントというものの衰退は、こういうことが原因なんでしょうねぇ。。
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by shika_monologue | 2013-04-03 16:38 | 音楽・楽器の話 | Comments(2)

Commented by のぐち at 2013-04-09 13:54 x
この話って、前に某氏に聞いた事が有るんですが、自分達で曲を作るバンドやシンガーの場合、デビュー曲は今まで生きて来た経験や想いを全てぶつけて作っている為に、良い(心に残る)曲が出来やすく、数曲はそれまで同じ様に作った曲なので(アルバムにすると一枚か二枚分)良いが、それが過ぎ、デビュー後に作った曲は僅か数ヶ月で作らなければならずに、どうしてもワンパターン化に陥ってしまいがち…と。

そこを何とか美味くクリアしていったバンドだけが、それ以降も残っていけると。
それを聴いた時、なるほど!って思いましたけどね。
サザンの桑田さんも、デビューして何曲目だったかノイローゼ気味になった時期が有りましたよね(笑)。その時の話を後日別のKUWATABAND時代の某メンバーの方にお聴きしたんですよ。

最近のアメリカでも同じ様みたいですよ。。。
Commented by 鹿さん at 2013-04-09 19:11 x
日本のミュージシャンって、作品リリースしすぎですよね。
最近は洋楽もそんな傾向がありますが。。

昔は洋楽の場合、アルバムリリースに2年とかかけてたし
それだけに完成度も高かったし。
『ディーヴァ』とかってのが流行りだしてアイドル化しちゃった
のが原因かと。。。
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