ライダー考
べつに10人勧誘すれば儲かる話ではありません(危ないってw)
そうです、仮面ライダーのお話です(^^)
世の中「巨大ヒーロー派」と「等身大ヒーロー派」に分かれると思いますが(決めつけるな!)
私は明らかに前者です。
等身大ヒーローも嫌いではありませんが、やはり年代的にウルトラマンに対する思い入れが
強いからだと思います。
「仮面ライダー」が登場した頃、ぼちぼちひねくれだしていた私はあまりその放映を見ません
でした。
それでも一斉を風靡した同番組は、イヤでも目に入ってきて奇妙奇天烈な怪人たちとともに
記憶に残ってます。
またウルトラマンと同様にいろいろな派生キャラを生み出し最近じゃ1作に何人ものライダー
が活躍していますね。
でもライダーがショッカーの改造人間でなくなったのはいつ頃からなんでしょう?w
当初、ライダーたちは体のみを改造され、心は残したまま正義の味方となってましたが・・・
近頃のを見ているとわけ判りません(汗)
「タチバナのオヤッサン」的な人物もいないし、今の「仮面ライダー響」なんて主人公が最初
バイクに乗れなかったんですよ(爆)・・・「ライダー」とちゃうやんっ!
しかも戦っている相手には妖怪さんたちの名前が・・・てか、ライダー達も実は「鬼」だし・・・
もうぱっぱらです(^^;)
だいたいライダー達の溜まり場が「甘味どころ」ってなんやねんっっっ!!!
ハァハァハァ・・・・興奮しました、すいませんw
でも、そこの大将は「オヤッサン」的立場だったりするんですが・・・
いや、まぁ・・・昨日妖怪さんの記事書いてたもんでちょと思い出してコレ書いてるんですけ
どね(^^;)
時代の移り変わりとともにヒーロー像も変化していくんでしょうが、もうおじさん達の古い頭
ではついていけなくなっちゃいました(爆)
てことで、次回は「戦隊モノ考」でお会いしましょうw
【ひさびさのこぼれ話】
先週の「ウルトラマン・マックス」に森次晃嗣さん(字合ってる?w)が出演してまして・・・
考古学者の役だったんですが、博士(これがまた桜井浩子さんだし)が差し出した名刺
を見るとき眼鏡を取り出し顔の前で差し出してました(ウルトラアイを装着するときの動作)
思わず頬が緩んだひとときですた♪(^^)
by shika_monologue | 2005-11-08 00:39 | 閑話休題 | Comments(2)