花鳥風月

自然の美しさを表す言葉ですが、これって季節による区別ってあるんでしょうか?
もともと日本てのは四季折々の美というものがあって、昔から歌や詩によって表現されてきました。
最近はその『季節感』というものが薄れてきて、ほとんど見られなくなってしまったものもちらほら。
逆に夕立なんかは夏の風物詩として乙なものでしたが、今じゃ限度を超えてしまって災害化してたり。

まあそんなこんなな自然界ですが、それなりな美しさもかろうじて残ってます。
咲き誇る花はやはり綺麗だし、中秋の名月なんかは心に染みるものですから。

そんな自然界の美しさを表す言葉で、もうひとつ『雪月花』というのがあります。
私的には、この三文字のほうが好きなんですよ。

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雪月花図


『花鳥風月』には、『明らかに冬』という文字が曖昧だと思うんですよね。
ところが『雪月花』では、『雪』というどっから見ても『冬』な文字が入ってます。
『花』が『春』、『月』が『秋』だとすると『夏』が無いことになっちゃいますが、夏が嫌いな私としては別に
支障はないというか。。

近年のように『夏夏冬冬』な感じだと、もうワケが分からない状態ですがね。
無意味なグローバル化なんかに懸命になるより、昔ながらの『四季』を取り戻すべく尽力してほしい
もんです。
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by shika_monologue | 2015-06-29 14:45 | 閑話休題 | Comments(0)

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