へタな鉄砲も・・・

デジカメ時代の、大罪。

フィルム時代は限られた枚数の中でいいものを残そうとしたけど、デジタルになって危機感がない。
狙って撮った『奇跡の一枚』と、連写の中でたまたま写った『奇跡の一枚』では意味も重さも違う。

ひどいのになると、風景写真を撮るのにカシャカシャ連写してるのがいる。
風景写真って、そういうもんじゃないだろ。

昔のカメラには、モードラというアクセサリーがあった。
連写しようと意図したときは、それを本体にくっつけて機能を拡張した。
そのモードラ一台で、今の一眼レフ本体が買えるくらいの価格だった。

道具が安くなるのは悪いことではないが、『撮る』という行為まで安っぽくなってほしくないものだ。


.
[PR]

by shika_monologue | 2016-10-22 13:54 | 写真・カメラの話 | Comments(2)

Commented by あん at 2016-10-23 12:56 x
確かに技術は不要の時代になりましたよねぇ。
奇跡の一枚にも、いろいろあるわけで。(笑

ふと思い出しましたけど、以前、某ブロガーの「N口さん」が
「カメラを所有していないくせに、カメラについて語るな」的なことを
言っていましたねぇ。(笑
あの頃から「はあ?」って思ってましたけど。。

むしろ私みたいに「カメラを所有していても、カメラ知識はゼロ」の方が
批判されてもおかしくないんですけどね。
Commented by 鹿さん at 2016-10-23 14:56 x
一度でも手に取ったことがある人は口出してもいいかと(笑)

分かってるんですよ、そういう時代なんだって。
でもなんか、昔の精密機械だったカメラを知ってる世代としては
『誰でも簡単に』ってのがピンと来ないんですよねぇ。。
名前
URL
削除用パスワード