シンセサイザーとメロトロン

本来、シンセサイザーって発振機なんですよね。
VCOで発振してEGやRMで波形変えて、VCAで増幅して・・・・・

だから最初のシンセサイザーってめちゃデカいのに、音は一つしか出なかったw
それがだんだん小さくなってミニムーグなんてのになると持ち運びできるサイズになりました。
鍵盤数は少なかったけどね(^^;)

んで、そのうちポリフォニックというものが出来てシンザサイザーは単音ではなくなり、ここで
初めて楽器といえる存在になりえたんだと思います。

なんでこんなことを書いてるかというと・・・・・今のシンセってどんな構成になってるんだろう?
ってこと。
ていうか最新のものってそもそもシンセなのか?やはり今でも発振~増幅って経路で音を
出してるんだろうか?ということなんですね(^^;)

ギターとかはその構造的なことで楽器としてはもう50年以上前に完成されてしまってますが
キーボード、特に電子系の鍵盤はまだまだ進化しつづけているように思います。

もうずいぶん前からになりますが、鍵盤の一つ一つにサンプリングしていろんな音を出せる
ようになってます。
この方式は懐かしの楽器、メロトロンで実現されてますがこちらはその音を録音したテープ
を再生する構造となってますんでテープが終わればそれで途切れますw
また物理的にテープを使ってるんでステージ照明などの熱でのびてみたり・・・と、いろいろ
大変なこともあったようですね。

話は戻って、サンプリングというもの・・・これが「音」単位から「フレーズ」単位になったこと
が最近の「音楽」に(少なからず)影響してきたことは間違いないでしょう。

ただ性質が悪いのは・・・サンプリングする音源が「自分で作ったもの」ではなく「他人が既
に世に送り出したもの」だというのが主流になっていることです。
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by shika_monologue | 2005-12-19 00:03 | 音楽・楽器の話 | Comments(1)

Commented by kawamu at 2005-12-19 08:58 x
YMOってメロをコピーしたら単なるペンタトニックなんですよね。不思議!
べるさん、TOMITAの「惑星」はちゃんとゲットしてますよ(o^o^o)

そうなんです。今は素材を重ねてループさせればオリジナル!らしいです。さすがのミーハーな私もそれはちょっと感覚的に無理(あきらかにパクってる感が強い)なので打ち込みしてます。もちろん生音への愛情は捨ててません。鹿さんのオリジナルソングも聴かせてくださいね!
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