なんだろう?

最近、なぜか頭から離れない曲がある。

  君が傷つき 倒れそうになったとき
  僕はこの身を横たえ 明日に架ける橋になろう



そう、Simon & Garfunkel の「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)」。
なぜかは判らない・・・別に落ち込んだりしてるわけじゃないのに。
それとも自分が自覚してないだけ?

この美しいメロディを思い浮かべると、とても心が安らぐ気がする。

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1970年、この曲をタイトル・チューンとしたアルバムを最後に解散してしまった不世出のデュオ
は、近年再結成してコンサート・ツアーを行った。
昔TVでコンサートの様子が放映されたことがあり、その楽曲の美しさに脳天を撃ちぬかれて
しまった少年は、今ではアコースティック・ギターもほとんど触っていない。
そういえば、そのころはフォーク・ギターって言ってたな。
サイモンが抱いていたマーチンのギターは素晴らしい音を奏で、ガーファンクルのハイトーンは
幻想的ですらあった。
同時期にヒットした The Beatles の「Let It Be」と並び賞されたこの曲だが、私的には
「明日に架ける橋」のほうが数倍強く印象に残っているのである。

ロックやブルースに走ってからも、フォークは私の中に流れつづけている。
そこにはニュー・ミュージックでは無くなってしまった精神世界みたいなものが存在する。
是非、観たかったコンサートだったが・・・


二人が解散したきっかけは、活動上のすれ違いからギクシャクしてしまったからだが、復縁
した現在の姿を思うと無性に残念になってくる。

そのうち、Simon & Garfunkel の全曲紹介でもやってみようと思う。


(今日はいつになくマジメでしょ?ww)
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by shika_monologue | 2006-01-30 00:03 | 音楽・楽器の話 | Comments(6)

Commented by jasrin at 2006-01-30 10:28
いい曲ですね。学校の教科書に乗ってました。ビートルズもオンタイムじゃなくて悔しいです。熱い時代の音楽はすごい力がありますね。そう考えると、今の混沌とした時代も音楽的に見ればいいのかもしれないです。
Commented by かんくん at 2006-01-30 13:42 x
ひえ~!教科書に載ってるんだ~!オラの時代で載ってたポップスっていったら、せいぜい北山修さんのとか赤い鳥の曲だったなぁ…。今でも好きですけどね♪それでも当時はポップスが載ること自体驚かれたらしいです(^^ゞ

ところでオイラも若い頃、セントラルパークでの再結成コンサート見ますた!既にビートルズにハマっていたオイラでしたから、ヤバい!エレキ買っちまった!早まったかあ!?と後悔することしきり(笑)

いつ聴いても、染みてくる曲、です☆
Commented by 奈良の鹿 at 2006-01-30 17:37 x
教科書に載ってるってのは、かんさんと同じで「ひえ~!」ですww
時代は変わってきてるんだな~(^^;)
今、教科書に載せて欲しい曲は・・・「天国への階段」「ボヘミアン・ラプソディ」
「イムジン河」・・・それとね~(以下略ww)
Commented by 奈良の鹿 at 2006-01-30 17:40 x
「ボクは双子座のAB型だよぉー(^o^)」・・・・私じゃんっ!(爆)
Commented by ともしび洞 at 2006-02-02 16:40 x
 こんにちは。初めて来ました。^^
 昔どこかで、Bridge Over Troubled Water のメロディーと同じ旋律が、バッハの何とかいう曲の中に出てくるという話を聞いたことがあります。真偽のほどは分かりません。個人的には、このタイトルを「明日に架ける橋」と訳すのは好きではありません。「何で『明日』やねんっ!?」と思うからです。
Commented by 奈良の鹿 at 2006-02-03 00:34 x
ともしび洞さん、いらしゃいませ。
どんでもなブログですが、また気が向いたらお立ち寄りくださいね。

たぶん、「障害を乗り越えて・・・」ってところで「明日に向かって生きる」という意味でついたんでしょうけど、まあ昔のほとんど原型を留めていなかった洋楽の邦題に比べたらマシかもしれませんねww
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