PGG-200
「Zo-3」によって昇華された「アンプ内臓ミニ・ギター」という分野は、その後各社が
こぞって造るようになり、様々なモデルが世に出回りました。
かのFender(Japanですが・・・)もストラト・タイプやテレキャス・タイプのミニ・ギター
を出してたんですよ(^^)
デザイン的には通常スケールのものと変わりませんが、スケールはやはりショート。
でもサスガに上手くまとまってましたね。
などという話はおいといてww
今日は「ブタ鼻」ギターでしたね(^^)
先日も登場しました「Pignose」アンプを内臓したギターで、Zo-3に比べるとコチラ
のほうがオーソドックスなフォルムですね。
コントロールはアンプと同じく(というか、このタイプのギターはほとんどそうですが)
ヴォリュームのみ。
で、これまたアンプと同じくツマミは「ブタの鼻」です(笑)
Zo-3と大きく違うところは「ヘッドに角度をつけている」ところ。
コレでテンションを稼ぐことによって、チューニングがしやすくなっています(^^)
まあ、このへんはもともとが「Fender派」か「Gibson派」かで好みが分かれるところ
ですが、私のような「Gibson派」にはコッチのほうが使いやすいんでしょうね。
といいながら、こんなのもあるんですが・・・
Vなんて、ちゃんと白黒モデルもあるしww
てことで、明日はもうちょっと変り種のものを♪
【ひとくちメモw】
えー、「テンション」についてですが・・・
日本語で言えば「張力」というんでしょうか、弦の張り具合のことです。
FenderとGibsonのギターの決定的な違いはボディ、ネック、そしてヘッドの角度。
Fenderのギターは全てが平行になるよう造られており、弦にテンションを持たせる
ための部品(テンション・ピン)によって弦に張力を持たせています。
対してGibsonのギターはボディ、ネック、ヘッドの全てが角度を持って構成されて
いて、専用の部品なしで張力を得られるような構造で、Fenderよりもはるかに高い
テンションを持っています。
このテンションが低ければ低いほど、弦を押さえる力が少なくて済むため、早弾き
系のギタリストはFender系ギターを使うことが多いのです。
by shika_monologue | 2006-04-11 00:04 | 音楽・楽器の話 | Comments(8)
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かんくん
at 2006-04-11 07:37
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■オープンバック構造
ギターアンプと同じオープンバック構造を採用。パンチングホール入りのバックプレートにより、ナチュラルで気持ちのいいサウンドを生み出す。また身体でこの部分をふさいだり開けたりすることで、ワウ効果も得られる。
以上イケベ通販サイトからのコピペ。ちょっとワロタ(^^ゞ でもカタチがオーソドックスな分、ストラップを付けないで気軽に弾くことができそうでいいスね♪ 店頭でZo-3との弾き比べをしてみたいス(^-^)/
ところでブタ鼻ノブ、おしおきだべ~!のキノコ雲を思い出します(笑)
ギターアンプと同じオープンバック構造を採用。パンチングホール入りのバックプレートにより、ナチュラルで気持ちのいいサウンドを生み出す。また身体でこの部分をふさいだり開けたりすることで、ワウ効果も得られる。
以上イケベ通販サイトからのコピペ。ちょっとワロタ(^^ゞ でもカタチがオーソドックスな分、ストラップを付けないで気軽に弾くことができそうでいいスね♪ 店頭でZo-3との弾き比べをしてみたいス(^-^)/
ところでブタ鼻ノブ、おしおきだべ~!のキノコ雲を思い出します(笑)
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かんくん
at 2006-04-11 08:11
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コレクターのYっちゃんのことかな?(笑) 元アイドルということで、プレイヤーとしての正当な評価が得られにくくて気の毒な気がしますw
オイラも握力は強いほうではないす。最初はFを押さえる左手が辛かったわけですが、慣れてくると今度はピッキングする右手のほうが疲れてくるんですよね~。(特にベースは右手を酷使し過ぎw)
オイラも握力は強いほうではないす。最初はFを押さえる左手が辛かったわけですが、慣れてくると今度はピッキングする右手のほうが疲れてくるんですよね~。(特にベースは右手を酷使し過ぎw)
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かんくん
at 2006-04-11 08:28
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え?誰と熱く語ったって?(^^ゞ
オラなにか勘違いしてたかな?
オラなにか勘違いしてたかな?
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かんくん
at 2006-04-11 08:30
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(爆) m(_ _)m
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奈良の鹿
at 2006-04-11 09:41
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「た○きん」じゃなくて、「いも○ん」のほうやね(爆)
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かんくん
at 2006-04-11 13:26
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テンションてのがオイラ、よくわからないんだな。例えばネック側にどんな角度がついていようが、チューニングが合っているときの弦を引っ張る力に変化はないはずじゃないですか。
ん?もしかしてナットに押さえつけられてる力のことを差すのかな?またはブリッジのサドルでも可。教えてエロい人! ←こらこらw
ん?もしかしてナットに押さえつけられてる力のことを差すのかな?またはブリッジのサドルでも可。教えてエロい人! ←こらこらw
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奈良の鹿
at 2006-04-12 00:56
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なぜかは知らねど・・・
弦に角度がついてると「テンション」が高くなる。
レスポールを例にとると、テイルピース部分で普通に張るのと、逆に通して
張るのとでは、ブリッジ部分での角度が変化して、弦の張り合が変わるでしょ(^^)
アレです(爆)
弦に角度がついてると「テンション」が高くなる。
レスポールを例にとると、テイルピース部分で普通に張るのと、逆に通して
張るのとでは、ブリッジ部分での角度が変化して、弦の張り合が変わるでしょ(^^)
アレです(爆)
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かんくん
at 2006-04-12 01:15
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うん、わざわざボディの裏から弦を通す仕様のギターもあるもんね。角度がないとすぐ弦落ちしちゃうし(^^ゞ 逆にあんまりあると弦がそこで切れやすくなるw