ジミー・ペイジとハーディ・ガーディ
以前から申し上げておりますが・・・
彼らの活動中、唯一リリースされたライブ音源である「永遠の詩」。
これは純然たるライブ盤ではなく、同名「映画」のサントラ盤なわけですね。
これは「映画」であることから、メンバー(及びピーター・グラント)のイメージ映像
やらなんやらが沢山存在しています。
冒頭でギャングにふんしたグラントが一番ハマっている、というのは前にも書きま
したが(笑)その後、彼からメンバーに宛てたツアーの知らせを青年が配達する
場面があります。
プラントやジョンジーは子供たちと休暇を楽しみ、ボンゾは妻とドライブしている・・・
ペイジはというと・・・
湖畔にてギターやらを持ち出してくつろいでいるんですが、青年が近づいていく
映像があり、背後からではありますが見慣れぬ楽器を弾いているんですね。
その「見慣れぬ楽器」が他ならぬ「ハーディ・ガーディ」であったわけです(^^)
音色は弦楽器ながらスコットランドの「バグパイプ」のようであり、ホントに不思議
なアイテムなんだということを実感できます。
※「ハーディ・ガーディ」をお忘れの方にww
こんなのです(^^)
by shika_monologue | 2006-05-15 00:10 | 鉛の飛行船の話 | Comments(3)
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かんくん
at 2006-05-15 19:17
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弓の代わりに回転する板(?)を回して奏でるのですよ(^^;
音色的にはオルガンのようでもあり、なんともいえないいい音ですよね♪
にしても黒魔術に瞑想する背中には、焼酎が似合いそうな雰囲気(爆)
音色的にはオルガンのようでもあり、なんともいえないいい音ですよね♪
にしても黒魔術に瞑想する背中には、焼酎が似合いそうな雰囲気(爆)
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かんくん
at 2006-05-15 20:47
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ハーディ・ガーディと聞くと、これはまったくの語感からの連想ですが、
クラプトンのフーチー・クーチー・マンを思い浮かべてしまいますw
クラプトンのフーチー・クーチー・マンを思い浮かべてしまいますw
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奈良の鹿
at 2006-05-15 22:02
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ドノヴァンの「ハーディガーディ・マン」を思い浮かべるゾ、普通ww