リヴァプールの風

てなぐあいに、偉そうなことをいっておりますが・・・
実はこの「Rickenbacker」については、ほとんど知りません・・(^^ゞ

ただひとつ知っていることは「The Beatles」が使用して有名になったということ(爆)
だからモデルがどんな順番で登場したのか?とか、どんなモデルを誰が使ってるか?
とか・・・そんなことも知りませんww

歴史的にはFenderやGibsonに匹敵しますし、以前ちょこっと紹介した「Flying Pan」の
ように「Electric」という分野では先駆者的存在であるにも係らず・・・(汗)

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かんさんも言ってたように、このなんだか「お座敷」なデザインは好きなんですが。
他のギターになると、どうも「Les Paul」や「Stratocaster」のように垢抜けてないと言い
ましょうか・・・なんだか「もっちゃり」してる印象がありまして。


そんな中で唯一知っているモデルがこれ。

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故・ジョン=レノンが使用したことで超有名になったモデルですね。
58年製だということなので「Les Paul Standard」と同じ年代なんですが。
スケールはショートでネックが短いのでよけいに「ずんぐり」して見えるのかもしれま
せんが、ボディも小振りで扱いやすいギターなんですよね。
それとコントロールつまみの形状も「もっちゃり」感を増幅しているのかもね(^^;)
品番は「325」、リッケンバッカーのギターやベースは3~4桁の数字でモデル名を表
しますが、どんな系統でつけてるんでしょうね?(爆)


ま、そんなことはおいといてw
少しそのラインナップをご紹介しておきましょう。

まずは2PUの「330」

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ピックアップはシングルコイルでしょうか。
スケールもノーマルなので上の「325」に比べたらボディとネックのバランスも自然に
見えますね。
コントロールつまみも普通の丸型ですが、なんとなくアンプのソレのようにも見えて、
やはり・・・(以下略w)
左端についてるちっちゃめのつまみは「バランサー」になっていて、セレクターセンター
でのピックアップのブレンド具合が設定できるようになってます。
ボディは中を少しくり貫いて裏から別の板を貼り付けた「セミソリッド」形状をしてます。
そんなわけでプレイアビリティは良い・・・はずです。

んで、3PU版が「340」

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このときの「バランサー」の設定って・・・どうなるんだろww

たしかボディが「ソリッド」構造だったと思うんですが、けっこう見かける「350」

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他のと比べてちょと小振りでしょ。
1弦側のツノもトンガってるしww
これはロックのPVなんかでもときどき見るんですけどね。
でもひとつ思ったのは、ボディが小振りになるほどヘッドがけっこうデカいというのが
目立つんですよね。

さらに、12弦モデルもあります。

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「EDS-1275」や「ELECTRIC XII」はペグを同じ方向に6つ並べたのでヘッドが大きく
なっていましたが、これはそのうちの3つの向きを変えることで従来の大きさを保持
することを実現・・・でも、チューニングしにくそうだな~(爆)
さらにリッケンバッカーの特徴として、12弦ギターのブリッジ仕掛けがしてあり高音
側の複弦を押さえ込むことで6弦ギターとしても機能するようなものがついてました。

と、ここまでは普通のポジションマークのものですが、リッケンのもうひとつの特徴
に「くさび型」のものがあり、新しめのモデルでよく見かけます。

例えばこの「381」

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指板の端から端まで貫いたような形のポジションマークが個性的ですよね。


後年、従来のシェイプ(ほとんど同じ形だったでしょw)とは違うラインのものも造ら
れるようになり新しく「6」シリーズが生まれました。

ボディシェイプがちょと「今風」になった「620」

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これはボディ構造は「ソリッド」なのか「セミソリッド」なのかよく判りません(^^ゞ
でもそれまでの「3」シリーズに比べたらフラットになっているようですね。
ピックアップやヘッド形状などは従来のものを引き継いでます。

こちらは上位機種の「650」

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どうもスルーネックになっているようですね。
てことは、やはりこのシリーズは「ソリッド」ボディなんですかね。


「今風」になったとはいえ、私的にはやはり「もっちゃり」感が否めないんですよw
なんでかな~と考えてみたんですが・・・いくつか思い当たるフシが(^^;)

まずはやはり「デザイン」ですね。
特にヘッドの「デザイン」、GibsonやFenderのような「カッコよさ」が感じられないん
ですよw、サウンドホールは「カッコいい」んですけどね。
つぎに「カラーリング」。
古いモデルにみられる赤いサンバーストが国産の安物コピーモデルを思い出し
ちゃうんですよね~(^^;)
ヘッドまでサンバーストになっているのもなんだか・・・(爆)
そして本文中にも登場しましたが、つまみの形。
う~ん・・・やっぱりアンプやラジオを思い浮かべてしまう。


でもなんだかんだ言っても、リッケンバッカーと聞いて最初に思い浮かべるのは
「ギター」じゃなく「ベース」ですね。
ポール=マッカートニーやクリス=スクワイヤーが使ってあまりにも有名な「4002」
はいつか登場することでしょう♪

                                         (つづくw)
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by shika_monologue | 2006-07-01 00:11 | 音楽・楽器の話 | Comments(6)

Commented by かんくん at 2006-07-01 08:19 x
うん、なんていうかこう、オモチャ然としている感がある、みたいな(^^ゞ
もしかしたら鹿さんよりリッケンは知らないオイラです。あれだけ世界的な
グループがメインに使っていたメーカーなのにネww バイオリンベースを
使っていたポールでさえ、晩年(ぉぃ!)はリッケンのベースを使ってたし。
型番が数字、というのも憶えにくくて親近感が沸いてこない一因かと思うです。
「音」のイメージも湧いてきませんねぇ・・・。(-_-;
決して悪いメーカーではないとは思うんですがねぇ・・・。

ガツン!とハートに訴えかけてくるような、「何か」が足りないと思ってしまうス。
Commented by 奈良の鹿 at 2006-07-01 12:56 x
けっきょくそのキャリアの中でそんなに長期間は使ってないというか・・・
でも彼らがガツンと世に出てきたとき持ってたから印象強いんですよねw
その後はカジノとかレスポールとか使ってたし(^^)
Commented by 奈良の鹿 at 2006-07-01 13:03 x
ハローキティの252万円ギター・・・・てかw

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000000-fash-ent
Commented by JAM at 2006-07-01 16:36 x
そうそう、形ってもっと自由にしてもいいんですよね。

なんか一番上のメタリックなバンジョーみたいなのカワイイ~♪

まあ、ホールドしにくい形は実用性ないんでしょうが、もっと冒険?というか、軽量化とか考えたのってないのかな?

とはいっても○ルフィーのT氏の様に毎年妙な形の楽器を作るのもどうかと思いますが・・・・・・w。

実はカミさんがファンです(爆)
Commented by かんくん at 2006-07-01 17:39 x
ア〇フィーは、バンドとしては好きでわないのですが、個々の人柄は大好きでつ。特にタカミー(笑) 俳優の京本さんに通じるwあの風采、量産不可の無理矢理デザインなカスタムギターww

サンリオマニアで、ギターは弾かないけどセレブな人なら買うのかもね(^^ゞ >252万
Commented by 奈良の鹿 at 2006-07-01 20:43 x
思えば最初はどんなだったかな~?
けっこう普通の持ってたよね(^^)
いつからああいうふうになったんですかね~(爆)
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