Gretchといえば・・・

ブライアン=セッツァー使用モデルに代表されるようにホローボディが有名ですが、ちゃんと
ソリッド・モデルも作ってます。
これがまた、リッケンバッカーと同じでほとんどシェイプが一緒なんですねw

コントロールなど、細かいところは異なりますがネーミングはその「色」による違いを表して
いるんですよね(^^;)

それでは「JET」シリーズのラインナップを少々w


◆Duo Jet◆

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ま、Gretchのソリッドギターでは一番ポピュラーな「デュオジェット」です。
シングルカッタウェイのシェイプはレスポールに似たところがありますが、ボディのクビレが
小さいと印象が変わるもんですね。
またブリッジの台座が木製というところも、ホローボディが中心のメーカーというのを伺わせ
て興味深いです。
この「デュオジェット」は1957年製のものですが、1962年にはダブルカッタウェイのモデルも
登場しています。

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◆Duo Jet W◆

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これは「デュオジェット」のWネック版。
EDS-1275なんかと比べるとボディが小振りですね。
ただ、12弦側と6弦側のネック間にカッタウェイがなく、弾き難そうです(^^;)

◆Silver Jet◆

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ね、「デュオジェット」が銀色になっただけ、みたいでしょ?w
不思議なのは、SWが二つになっている代わりにコントロールが一つ減っていることw
(DCのDuoもこのタイプですけどね、年代によるのかな?)
また、ポジションマークはこれも有名な「ネイル」タイプになってますね。

このモデルには色違いで「金」の「Sparkle Jet」、「緑色」の「Sparkle Green」、そして全面が
セルロイド貼りの「Sparkle Sel」(↓)があります。

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◆Jet Firebird◆

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今度は「赤」ですね(爆)
コントロールは「シルヴァージェット」と同じタイプです。


さて、次はホローボディの「ホワイトファルコン」に対するモデル。

◆White Penguin◆

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いや、「ペンギン」て(爆)
しかもしっかりピックガードに「ペンギン」が描かれておりますw
「ジェット」シリーズと比べますとヘッドの形が少し違いますね。
その他のコンポーネントやコントロール類は同じようですが・・・
また、これには姉妹機がありまして・・・黒塗装になったモデルなんですが、

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その名も「Black Penguin」と申しますw

ホローボディのGretchギターではオレンジカラーが有名でして、そこに「Gretch」の「G」マーク
が焼印されているものがありますが、そのタイプはソリッドにも存在します。

◆Round Up◆

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まあ、1957年の「デュオジェット」と同じなんですがね(笑)
でもこの「オレンジカラー」になると途端に「Gretch」らしさが出てくるから不思議です。
それとヘッドにある「水牛」のインレイ、これも「Gretch」らしさの一つです。

◆Nasgville◆

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こちらは「焼印」のないタイプ。
それにヘッドのインレイも、これも「Gretch」らしいですが「馬蹄形」になってます。


それではこのへんで「変り種」に登場してもらいましょう♪

◆Bo Diddley◆

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かんさん、出ましたよ!「ボ=ディドリー」モデルです(爆)
いや、真四角て・・・ww
めっちゃ弾き難そうですが、本人にはどうなんでしょうね(^^;)
ハイポジションなんかどうするんでしょうか??

さらに!

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ミニ・ギターまであるんですよね~♪

◆Billy Bo◆

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これは「ZZ Top」のビリー用のギターで「ボ=ディドリー」モデルをうにょ~と変形させたような
もの(笑)
二人の名前を合わせて「Billy Bo」モデル、てことでww


最後に、これは私も欲しいな!と思ったモデルを一つ。

◆Malcolm Young◆

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マルコム=ヤングのモデルです。
「Gretch」の中では一番シンプルで扱いやすそうですね(^^)


てことで、今日は「カントリーの雄」(ロック・ファンには「ロカビリーの雄」かな?)的な存在で
ある「Gretch」をご紹介しました。
ちなみにFenderの第一号機「ブロードキャスター」の改名原因となったドラムセットを造って
いたのが、このメーカーですw


                                                 (つづくw)
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by shika_monologue | 2006-07-03 00:03 | 音楽・楽器の話 | Comments(2)

Commented by かんくん at 2006-07-03 05:55 x
グレッチのソリッドに注目して見たことがなかったので新鮮ですww カッタウェイを無視すれば、シルエットはいわゆるフォークギターのそれに近い気がしますね。ちょっと四角張った感じとか。ってボ=ディドリーは四角過ぎ(爆)

じじいトップwモデルってのは初めて見ますた。グレッチなのかどうかは知りませんが、彼らでしたっけ?ネックが180度反対にも付いてて、どういう仕組みかボディの中心でグルングルン回せるの(笑) ダブルネックと考えれば、ウェイトバランスは良好かもしれないと考えてみたりww

マルコムのはオイラもちょっとグッと来ますね。フレイムトップ以前に、グレッチらしさが最小限だからかもしれませんが(爆) テイルピースやPU、ヘッドのデザインがどうも装飾めいてて、ややもすれば華美な印象がグレッチだったもので。ハーレーにカントリーファッションにリーゼントじゃないと、似合わない気がするもので(笑)
Commented by 奈良の鹿 at 2006-07-03 16:43 x
↑↑うんうん、カッタウェイ無くしたらほとんど同じだもんね。
でもGretchの有名なアコギ「ランチャー」はボディがもっと丸くって
(GibsonのJ200に近い感じ?)サウンドホールがおむすび型ですがw

ところで・・・・キティちゃんのまうす???(-_-;)
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