真実 (お盆が来れば思い出す)
映画「マトリックス」の世界ではないが、この世の中にある真実ってなんだろう?
今この世には100%肯定できるものも、100%否定できるものもないんじゃないか。
科学が万能ではないことは、大多数が認識していることだろう。
ひょっとしたら全てが「胡蝶の夢」なのかもしれない。
だから私のブログのこのカテゴリーも、「私の中での」真実なのである。
自分が見たり聞いたりしたことを、そのままの形で記述しているに過ぎない。
世の中、100人いれば100の真実がある。
たやすく、他人の「真実」を否定するものではないのでは・・・と思う。
(某宗教団体のように他人の平和を乱したり、某親子のように他人を不快にしたりと
いう場合はその限りではないが・・・)
他を排除するのではなく、自分の真実を語ればいいのではないだろうか?
興味がないとの否定からは何も始まらない、まず考えてみることが大事だと。
考える気もないのなら、そのことに触れなければいいだけ。
そんなことを、ふと思う・・・夏の夜である。
これこそはと信じれるものが この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても 信じないそぶり
拓郎の古い歌詞が頭をよぎる・・・
by shika_monologue | 2006-08-12 00:02 | 怪異の話 | Comments(4)
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かんくん
at 2006-08-12 07:21
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信じてもらえそうになくて、滅多に人に話したことのない自分だけの秘密
みたいなものが誰にでもあると思うのですが、オイラも例外ではありません。
しかしいざ話そうとしても内容は支離滅裂だったりしてますます語りづらい。
興味深々で聞いてくれる人がいる保証もないww
でもあれは確かに自らが体験したことであって、簡単に忘れられるものではない。
いつかそういったエピソードをきちんと整理して、発表できたらなと思います。
まだ秘密ww
みたいなものが誰にでもあると思うのですが、オイラも例外ではありません。
しかしいざ話そうとしても内容は支離滅裂だったりしてますます語りづらい。
興味深々で聞いてくれる人がいる保証もないww
でもあれは確かに自らが体験したことであって、簡単に忘れられるものではない。
いつかそういったエピソードをきちんと整理して、発表できたらなと思います。
まだ秘密ww
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はいはい
at 2006-08-12 16:11
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こんにちは。私だけの真実ですか?小さいときからお絵描きしたとき、太陽は必ず黄色で描いてましたw
↑かんくんさん、楽しみにしてますよ。
↑かんくんさん、楽しみにしてますよ。
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JAM
at 2006-08-12 17:00
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「自分だけの真実」とは少し違うかもしれませんが、「色」って自分の見てる「色」って自分しか判らないんですよね。
たとえば、鹿さんの見えている「赤」と「黄色」がJAMには逆に見えていても会話は成立するでしょ?
子供の頃から、こういった変なことを考えてるヤツでしたw。
たとえば、鹿さんの見えている「赤」と「黄色」がJAMには逆に見えていても会話は成立するでしょ?
子供の頃から、こういった変なことを考えてるヤツでしたw。
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奈良の鹿
at 2006-08-12 18:54
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うん、100%の「ある」「ない」を前提にしちゃうと何も進まないと思います。
頭から人の話を否定することでは会話もくそも存在しませんしね。
「貴方はそう考えるんですね、ではこういう見方はどうでしょう?」
議論てそういうもんだと思います。
「そんなもん興味ないし、まったく信じてません、だからこうでしょ?」
というのはすでに議論ではありませんからね。
>JAMさん
うんうん、たとえば私が見ている「赤」が「黄色」に見えていたとしても
それを「赤」と認識している限りは「赤」と表現されるわけだから、会話
は成り立つんですよね、そのへん難しいですね。
また一口に「赤」といっても、世の中には無限に「赤」は存在しますしね。
ちなみに「私の真実」ですが・・・
怪談好き、怖いもの好きの私ですが、ただひとつ「髑髏」だけは苦手です。
それは中学時代のとある事件によるトラウマみたいなもんですが、それは
機会があれば記事にしてみますね(これまで避けてましたけどねw)
・・・・・と、今日は少し過ごしやすい夕方に思うww
頭から人の話を否定することでは会話もくそも存在しませんしね。
「貴方はそう考えるんですね、ではこういう見方はどうでしょう?」
議論てそういうもんだと思います。
「そんなもん興味ないし、まったく信じてません、だからこうでしょ?」
というのはすでに議論ではありませんからね。
>JAMさん
うんうん、たとえば私が見ている「赤」が「黄色」に見えていたとしても
それを「赤」と認識している限りは「赤」と表現されるわけだから、会話
は成り立つんですよね、そのへん難しいですね。
また一口に「赤」といっても、世の中には無限に「赤」は存在しますしね。
ちなみに「私の真実」ですが・・・
怪談好き、怖いもの好きの私ですが、ただひとつ「髑髏」だけは苦手です。
それは中学時代のとある事件によるトラウマみたいなもんですが、それは
機会があれば記事にしてみますね(これまで避けてましたけどねw)
・・・・・と、今日は少し過ごしやすい夕方に思うww