遠い記憶

もう随分前のことです(記憶では中学時代・・・もっと後だったかもしれませんけど)。

そのころTVでは、まだまだ「怪奇特集」的な番組がたくさんありました。
お気楽な(雰囲気の番組ってことですよ)芸人さんたちの肝試し大会から、心霊写真
を扱ったもの、海外の怖いモノ特集などなど。

そんななかで、どこかヨーロッパのほうだったと思いますが「悪魔のミイラ」というの
を紹介する番組がありました。
教会の地下に残る、大昔のミイラとかを扱う番組はけっこうありましたが、このミイラ
は普通のイメージのものとは全く異なっており、それが今に続く記憶の元になってい
るようなんですよ・・・(^^;)

そのミイラというのは・・・

普通は(表現は適切ではありませんが)ミイラといえば人体が干からびたような状況
を思い浮かべると思います。
なかには肉の部分が崩れ落ちてしまって骨がむき出しになっているものもあります。
でもそれはあくまでも俗に言うミイラのイメージからは外れてません。

「悪魔のミイラ」というのは2体あり、男女の対になってます。
そしてなによりも違うのがその製造方法。
材質が何かまでは覚えていませんが、血液の代わりに溶けた金属のようなものを
循環器系(血管とか、ですね)に流し込み、それが固まったところで他の部分を取り
除いたというものです。
今になって考えてみればそんな素材があるのか?というのも疑問ですし、そんな細
い血管まで充填できるようなものが固まるものなのか?とか・・・判らんですがねw
骨格が残っていたかどうかというのも記憶には無いんですが、とにかくTVの画面に
映し出されたソレは、たしかに「悪魔」が作ったとしかいえないようなものでした。

その記憶が鮮明に焼きついてしまって、髑髏を見るとその上に張り付いている血管
むき出しの姿を思い浮かべてしまうんですね(それが髑髏が苦手な理由なんです)。
病院での採血のときも浮き出した血管を見るとそれを思い出し、直視できません。

当時、ウチにはビデオデッキなどは無くその番組も当然残ってはいませんが・・・
今あればもう一度見てみたい気もしないではないんですよね・・・なぜか。
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by shika_monologue | 2006-08-28 00:07 | 怪異の話 | Comments(3)

Commented by かんくん at 2006-08-28 09:58 x
似た感じのものだと思いますが、たしか最近まで、人体の不思議とかいう名前で展覧会が開かれていたはず。その展示物の中に全身の血管だけが見えている標本というのがあったと思います。まあ、グロいですww

あったww ページ中ほどにあります(^^;
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/magazine/gurutto/200403/p10.html
普通に「血管標本」で画像検索してもヒットするようです(笑)
Commented by かんくん at 2006-08-28 09:59 x
お、はみ出したww
Commented by 奈良の鹿 at 2006-08-28 15:01 x
アナトミーってヤツやね。
まあこれも不気味ですが、また違った気持ち悪さでねw
文章じゃなんとも正確に表現できないんだけど・・・(^^;)
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