カテゴリ:音楽・楽器の話( 390 )

私的・アメリカンロックの系譜

アメリカンロックの魅力といえば、その風土に根付いたカラッとした楽曲。
晴れ渡ったカリフォルニアの空を思わせるその曲は野外ライブが似合うんですねw

もともとアメリカンから始まったというのは既に書きましたが、実はその後ブリティッシュ
に傾倒し始めてからはしばらく離れていました。
(たまに友人の家で聞く程度にね)
そんな私を、また積極的に聴くように引き戻したのはやはりギタリスト・・・

そんなこんなで、やはりこの方のギターは好きでしたね♪

カルロス・サンタナに認められ若くしてその一員となって以来、そのテクを余すところ
なく発揮してきたニール・ショーンがスティーブ・ペリーという、これまた素晴らしい
ヴォーカリストと出会って結成されたこのバンドは近年のアメリカンロックというもの
を位置付けたような気がします。
中でもやはりこの2枚はお気に入り♪
「ドント・ストップ・ビリーヴィン」や「セパレイト・ウェイズ」は名曲、今でもCMなどで
使われますんで聴いたことあると思います。
(しかし、この辺の曲がすでにスタンダードになりつつある・・・歳とったなw)

で、サスガにアメリカンといえばこの二つは外せない(かなりミーハーw)
一つ目は、

「しかもコレかいっ!」って怒らないでねw
やっぱりね、いいものはいい!ということでこのアルバムは名作です。
もちろん「ならず者」とかの荒々しい感じイーグルスも好きなんですが、後期の完成
された曲も捨てがたいです(^^)
ギタリストが複数いるというのもこの頃のアメリカンロックの特色でしたがこの曲で
聴けるツインリードによるソロは美しいんですよね♪
(イーグルスのメンバーがリンダのバックを演奏ってたのは有名な話・・・どおりで
リンダのアルバム、バックが上手いはずだw)

二つ目は、

こちらもベタですねw
「チャイナ・グローヴ」や「ロング・トレイン・ランニング」といった曲が収録されている
このアルバム、やはり名作w
ドゥービーズにおいてはドラムも複数いたりして大所帯ですが、それゆえに厚みの
あるサウンドというか、ブリティッシュのストレートさとは別の魅力をイーグルスととも
に教えてくれたバンドでした。
「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」でのコーラスは最高ですね(^^)
フェアウェル・コンサートで歴代のメンバーが集まったときは涙モノだったのを思い
出します。


どのバンドにも共通して言えることは、ロックというものの素晴らしさをパフォーマンス
もさることながらその楽曲で教えてくれるということ。
今の若いバンドにはないその魅力は時代を超えても変りません♪


【こぼれ話】
ここでは書きませんでしたが、トリプルギターというこれまたスゴイ構成で観客を魅了
したレイナード・スキナードなど他にもいいバンドは多いです。
マーシャル・タッカー・バンドなんかもその一つ。
昔wのアメリカンロック・・・今からでも是非聴いて欲しいジャンルですね(^^)
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by shika_monologue | 2005-04-28 04:17 | 音楽・楽器の話 | Comments(11)

私的・女性ヴォーカリストの系譜

先日いろんな女性アーティストについて名前があがってましたが、皆さん
サスガに渋いところを聴いてるな~と感心しきりw

そのときも書きましたがカーリー・サイモンの「うつろな愛」やカーラ・ボノフ
の「ウォーク・イン・ザ・ルーム」など、今でも好きな曲は数多くあります。

実際、女性ブォーカリストってソールフルな人がけっこう多くて長いバンド
活動の中には女の子をブォーカルに迎えて曲を演奏ったりしました。
(実は今もジャニスを演奏ろうという計画が浮上しているw)

でね、上記の二人以外にもお気に入りが何人かいますんでそんな方々を。


まずはやはり女性ブォーカリストといえばこの方は外せないので(^^ゞ

若くしてこの世を去ってしまったことが未だに悔やまれますが、その声は
魂に満ち溢れ聴くものにダイレクトに伝わってきました。
昔ね、日本の演歌歌手がよく「○○のブルース」ってやってたでしょw?
幼いながらも「どのへんがブルースやねん!」とツッコミを入れてたんです
けど要因はこのへんにあるのかもしれません(^^)
たしかに演歌って日本のBLUESなのかも知れませんが「演歌は演歌」、
別物ですw
「MOVEOVER」なんかのイントロを聴くと今でも鳥肌が立ちます♪

ではお次です。

エルトン・ジョンの秘蔵っ子としてデビューアルバムが大ヒットしたこの方。
「The Kick Inside」って最初出たときはケイトの顔がアップでドーンと載って
たんですが、今はこんなジャケットになってたんですね、知りませんでした。
初版のジャケットのほうがなんか迫力あって好きなんですが、このアルバム
に収録されている曲は今もいろんなCMや番組に使われて既にスタンダード
になってますね(^^)
この方の声は独特なハリというか、上のほうから突き刺さってくるような・・・
それでいて心地いいような不思議な魅力がありました。

最後はこの方w

同時期にデビューしたマドンナと比較されることの多かったシンディですが
私はあちらは好きになれなかったです。
この人はデビューも遅くこのアルバム出したときはけっこういい歳だったん
ですがw、そんなの関係無いくらいに元気にブッとんだ感じが好きですね。
デビュー曲の「ニューヨークはダンステリア」(なんでアノ原題がこうなる?w)
を初め、「タイム・アフター・タイム」や「トゥルー・カラーズ」など心に響く曲も
多くその見た目とは裏腹に実力派シンガーです(^^)
日本でのライブで演奏った「トゥルー・カラーズ」は今でも目に浮かびます。


この「私的・○○○の系譜」シリーズ、たぶん続きますw


【こぼれ話】
この他にのハートやジェファーソン・エアプレーンといった女性ブォーカルを
フューチャーしたバンドにもお気に入りはいっぱいあります。
日本だと前回の話に出てきたカルメン・マキ&Ozやチャクラといったバンド
も好きだしサディスティック・ミカ・バンドも好きです♪
(しかし、よく臆面もなく↑このバンド名つけたもんだな~w)
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by shika_monologue | 2005-04-27 00:41 | 音楽・楽器の話 | Comments(15)

牛乳っ!

舶来モノに傾倒していたとはいえ、これまで国内モノもいろいろ聴いてます。
今日はそんな中でもお気に入りをいくつか紹介していきましょう♪

まずは・・・

内田裕也といえば「ロケンローーール!」ですがw、そんな裕也プロデュース
(もともとはメンバーだったけど)によるもので、かのジョー山中がヴォーカルを
つとめた伝説的バンドでした。
ハードながらもどこか東洋的な響きのある楽曲がマニアのあいだでは非常に
ウケていましたw
タイトル曲の”Make Up”は必聴・・・でもどこかで聴いたことのある方もいるかも。


次は・・・

「母のない子のように」でデビューし、アングラの代表のような存在であった
カルメン・マキがジャニス・ジョプリンの音楽と出会ったことで結成された、これ
また伝説のバンドw
これは解散直前に収録されたライブアルバムで、その臨場感を余すところなく
伝えていますね。


ここからは私が個人的に気に入ってるのなんですが・・・・・

まずはミーハーといわれるかもしれないこのバンドw
それでもやはり”浪漫飛行”を聴いたときのアノ心地よさがなんともいえず、
見た目と裏腹にしっかりしたテクニックに支えられたそのサウンドは素晴ら
しいものがありました。


次はマニアックはファンが非常に多い上々台風w
オリエンタル満開な曲はもちろん、ライブパフォーマンスでも卓越したものを
感じるこの連中はなんていうか・・・・・琴線に触るんですよ(^^)
”藍より青い海”は名曲だな~、他の曲も大好きですが♪
(画像探したけど見つかりませんでした・・・汗)

最後は、皆さん知らないだろうなぁ・・・(^^;)
ヴォーカルの小川美潮の声が特徴的な不思議なバンド・・・この「不思議」
って言葉がこれほど似合うバンドも珍しいんじゃないか?ってくらいですw
活動期間が短くアルバムも3枚しか残してませんが、かなりのお気に入り(^^)


とまあ、こんな具合にけしておろそかにしているわけではない国内のバンドw
かなり偏った嗜好ではありますがw、ここでも言えることは・・・
「昔のバンドはよかったなぁ・・・・・」


ちなみにタイトルは全く意味がありません(^^)
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by shika_monologue | 2005-04-24 07:36 | 音楽・楽器の話 | Comments(3)

フォークとニューミュージックは似て非なるモノ

ロックに魅せられつつも家には兄貴のフォークギターしかなかったもんで、弾くのは
もっぱら拓郎とかかぐや姫とかw

そんな中学時代を過ごしていた私はバイトして自分のギターを手に入れました。
マーチンD-45のコピーモデルで”Mountain”って書いてあったw

でもコレがけっこう鳴ってくれるんで、その後20年くらいはお世話になりました(^^)
(最後の方は5弦しか張らないでオープン専用になってましたけどねw)


で、拓郎は今でも大好きなんですがそのころフォークといえどやはり海外に目が
向きまして、PPM(濃度ではない)とかジョン・デンバーとかを聴きだします。
そんななか、とある映画とともに出会ったのが・・・

「サウンド・オブ・サイレンス」や「ミセス・ロビンソン」といった名曲がちりばめられた
これまた名作の「卒業」でした(以来ダスティン・ホフマンはお気に入り)。
ポールの卓越したテクニックとアートの澄んだハイトーンが妙に耳に心地よかった
ですね。

S&Gをショッピングサイトで検索するとロックに属してるところもありますが、私に
とっては”フォーク”なんです。
「サウンド・オブ・サイレンス」にしても映画で使われたバックの入ったヴァージョン
よりもデビューアルバム「水曜の朝、午前3時」に入ってるアコースティック版の
ほうが好きですし(これって「The long and winding road」でもいえること)、
後期のアルバムでエレキが使われてもポールのアコギの音が印象に残ります。

けっきょく5枚しかオリジナルアルバムは残しませんでしたが、一枚選べと言われ
ると・・・う~ん・・・やはりコレですね(^^)

同時期の「レットイットビー」と並び称されるタイトル曲の「明日に架ける橋」や名曲
「ボクサー」などが収録されたS&Gとしては最後のアルバムです。

なかでも「ニューヨークの少年」は当時映画の仕事で離れていたアートを待ちわびる
ポールの心境を唄ったもので、心に響きます(曲中に登場する”トム”とはS&Gとして
デビューする前に二人で組んだデュオである”トム&ジェリー”の”トム”のこと)。
その後、すれ違いの多くなった二人は解散してしまうわけで・・・


解散後のアートの曲でその魅力を余すところなく出している曲があります。

この中に入ってる”All I Know”という曲なんですが、未だに鼻歌で口ずさむことが
あり、大のお気にのひとつです(^^)


なんか久々に二人がツアーをやっているというのを聞きましたが、是非日本にも
来て欲しいものです。



【こぼれ話】
解散後、ポールが「僕のコダクローム」という曲を出しましたが、ここで歌われて
いるのが「コダクローム」のフィルムと「ニコン」のカメラ・・・やはり定番だったよう
ですねw
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by shika_monologue | 2005-04-21 00:17 | 音楽・楽器の話 | Comments(9)

米から英へ

昨日はプログレとの出逢いのお話をしましたが、ちょっと遡ります。


中学に入ってから、周りもロックというものを聴きはじめましてちょっと先行く連中は
バンドなんかを作り始めます。
で、そんな連中が聴いてたのは?というと、やはりビートルズ。

”HELP”に”抱きしめたい”、”ヘイジュード” そして”レットイットビー”

解散直前のビートルズ、内部ではいろいろあったと思いますがやはり”レットイットビー”
とか”アビーロード”はいいアルバムだと思います。
近年”アビーロード”のジャケットから煙草が消されたってニュースを聴きましたが、
なんでそんなことするんだろ?と憤りを覚えたもんです。
             (が、それはまた別の話しでw)

文化祭では友人がビートルズのコピーなんかやったりしてましたが、その時代の私は
フォークブームに乗っかっててS&Gとか拓郎とかやってましたw

なぜなら・・・私はビートルズには関わらなかったからw、単純です。
      (エレキギターを持ってなかった、てのもありますがw)

じつはブリティッシュロックというものにはもっと早くから出会ってました。
レッドツェッペリンです。
でも幼かった私にはスゴイ!と思いながらも深くは理解できなかったw

それが中学生になり少しは判るようになってきたとき、ビートルズとともに耳に飛び
込んできた曲があります、”ジャンピン’ジャックフラッシュ”でした。

いい子いい子したビートルズの楽曲とは別の衝撃が駆け巡り、あっという間に頭から
離れなくなっちゃって・・・
何よりもストーンズの見た目の「不良」っぽさがなんともいえませんでしたね(^^)

アメリカンの爽やかさとはまた違うダークな世界というのがブリティッシュにはあります。
晴れ渡ったアメリカと違い、霧に包まれたロンドンが影響してるのかもしれませんw
どちらも好きですが、選択を迫られたら・・・やはりブリティッシュなんですね♪

そうして「英」に目覚めた私はその後急激にのめりこんでいくわけですがその続きの
ハナシは・・・いずれ。



女性ヴォーカリスト、集めてみたw
このあたりかな?(^^)

はいさん、コレねw
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by shika_monologue | 2005-04-18 02:26 | 音楽・楽器の話 | Comments(11)

分岐

※かんさん、関係無いTBでごめんw あまぞん、よろしこ♪


もともとアメリカに始まった洋楽嗜好だが、中学に進学してからはサッカー部に入り
そっちが忙しくなってくる。

1年のうちは球みがきに掃除、2年になったら板ばさみw
なかなか辛い思いをしながらもやがてはクラブの主役になっていく日々。
そんなある日、試合を終えての帰り道で一軒のレコード屋さんに立ち寄る。

目に付いたのは当時の私には異様な雰囲気がしたジャケット・・・
開くようになっている・・・その頃はギーガーなんてよく知らなかったけどそれでも
そのジャケットはまず絵として惹きつけられた。

財布と相談・・・ん~、今月は余裕があるから買っちゃえ!
ユニフォームのバッグとレコードの入った袋を小脇に抱えて帰宅。
その日は両親は用事で留守のため聴こうと思えばすぐ聴けたのに、TVでは
「燃えよドラゴン」をやる。

ちょいと観てみようかな?

で、飯食うのも忘れてブルース・リーに見とれてしまったw
見終わった余韻に浸りながら昼飯。
そうだ、さっき買ってきたレコードがあったっけ。

針を落とすと吼えるようなキーボードに唸るようなベース、パワーだらけのドラム。
これまで聴いてたロックとは違う何か、でもロックスピリットに溢れている。

それが出会い。



ELPはプログレを代表する他のバンドとは少し違うかもしれない。
プログレ特有の緻密さを持ちながらもどこか荒々しさがある、ステージでも。

だからロックから入った私でもすんなりと受け入れられたのかもしれない。
それまでにアメリカンロックからブリティッシュに既に移行していたが、ここで
また新しい出会いがひとつ。
いまではもう古いと言われるかもしれない音楽、プログレというものに初めて
触れた瞬間だった。

こうして、どんどんその幅は広がっていく・・・
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by shika_monologue | 2005-04-17 09:02 | 音楽・楽器の話 | Comments(3)

色気がある・・・ということ

私にとって「色気を感じる」ことの条件として、「オーソドックスである」という
のがあります。

つまり基本に忠実であること。
これは楽器に限ったことではありません。

たとえば車。
今の車はグラマラスであり、まるで居間でくつろいでいるかのような安心感が
あることで、「快適なドライブ」というものを演出しています。
しかし私の好きな車は何十年も前のもの、純粋に「走ること」を前提としたもの
に魅力を感じます。

また、カテゴリの一つでもあるZippoについてもゴテゴテと装飾されている
ものより、シンプルかつオーソドックスである定番が好きです。

楽器の場合は・・・


楽器というものは技術の進歩がもたらすものといえば「新しいもの」であって
それまで存在したものが急に形を変えるものではありません。

ギターなら、形は変っても弦の数は「基本的に」同じであり、エレキギターなら
ピックアップで音を拾うという原則からは外れません。
じゃ、ギターでいう「オーソドックス」とは?

やはり形ですね(^^)
1950年代に登場した銘機といわれるものは21世紀になった今でもその形を変えず、
綿々と語り継がれています。

たとえばレスポール・・・たとえばストラトキャスター・・・

これらは骨董的価値もさることながら、今では数百万円もするものがあります。
半世紀にわたる経年変化により、今の技術をもってしても作り出せない「枯れ」
というか「貫禄」というか。

また、この時代のギターのなんと「色っぽい」ことか。
シェイプといい音色といい、言葉では言い表すことが出来ないほどはかり知れない
魅力に満ち溢れてますね(^^)
「オーソドックス」で「何の変哲も無い」形から「色気」というものがビンビンに伝わって
くるんです。
当時斬新といわれ、Gibsonとしては珍しい鋭角的なフォルムであったフライングV
やエクスプローラでさえそのシェイプは素晴らしい。
これはスゴイことです。

様々な亜流が生まれ、生まれては消えていく中で、これらヴィンテージといわれる
ものはけっして姿を消すことはありません。


今の音楽は・・・これもカメラと同じで電子機器満載で作られています。
バックステージでは発せられた音を加工することに躍起になってます。

しかし、ビンテージギターをアンプに直接繋いで鳴らしたとき・・・古きよき時代では
ない、まさに「生きた今」がそこに存在するのです。
時代を超えて生きつづけるものこそがビンテージというものかもしれません。



おっと、感傷的になっちまったい!w
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by shika_monologue | 2005-04-16 01:42 | 音楽・楽器の話 | Comments(6)

独断

ロックバンドといえば即興演奏が命!

というのは今の形態からは逸れているのかもしれない。
もともと古くからある音楽・・・例えばJAZZやBLUESは固定された形態が無く
コード進行やメロディを核としてメンバーそれぞれがインスピレーションにて
感じたまま乗っけていく。

そこから派生したロックというものは昔はその影響が強く、感性のかたまりの
ようなライブが展開されてました。

そんなロックな気分の今夜は私の独断でセレクトしたライブアルバムBEST3!
                               (順不同w)



まずはCREAM、ヤードバーズ出身にして3大ギタリスト(この話は後々絶対に
出てきますw)の一人に数えられるエリック・クラプトンがいたことで有名な、最小
構成3人でありながら、クラプトン初めベースのジャック・ブルース、ドラムの
ジンジャー・ベイカーがその持てるテクをステージ上で戦わせた伝説のバンドです。

もうそりゃ、あなた・・・火花がビンビンに飛びまくってます(^^;)
一つとして同じに聴こえるテイクがないほどに、ステージ上での即興演奏は
そのたびに新しい感動を与えてくれました。
今では、好々爺的風貌のクラプトンですが、まだ若かりし頃・・・熱かった時代ですw

次はALLMAN BROTHERS BAND、ブルースです・・・ロックです・・・これも熱いですw
うなるスライドギター、魂に満ち溢れたブォーカル、的確なリズム♪

惜しくもALLMAN兄弟の兄デュアン・オールマンは帰らぬ人となりあのギターは
二度と聴くことは出来ませんが、フィルモアイーストは今もって心踊るアルバムに
違いありません。


さて、ここまではBLUESを基調とし、即興を命とするバンドでありましたが・・・

世の中にアルバム通りに復元することが、すなわち即興という部分を排除したもの
がベストテイクとする音楽があるなら、それはクラシックとプログレッシブロック
だと思います。

そこで登場するのがYES、「こわれもの」や「危機」に代表されるようにドラムのおかず
やギターソロのすみずみまで計算され尽くされた楽曲にはクラシックのような荘厳さと
ロックの熱い血潮が同居します。
YESSONGSにはそんなプログレッシブロックの世界が余すところ無く表現されています。
寸分たがわぬその変拍子は恐ろしいほど心を不安定にし、またある面では興奮させて
くれる・・・そんな一枚です(^^)


さて、今回は苦渋の選択によって3枚に絞ってみましたが世の中には名盤といわれる
アルバムが存在します。
皆さんもご自分なりのBEST3・・・たまには若かった頃を思い出してみるのもいいかも
しれませんよ♪
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by shika_monologue | 2005-04-12 01:34 | 音楽・楽器の話 | Comments(5)

「来日するシカゴとCCR!」

それはまだ小学生だったころ、マセガキだった私はラジオを聴いていた。
そしてこれまたマセたことにFMなどを・・・

むろんDJが誰かとか、そんなことはま~ったく関係なくただ耳を傾けてたんだけど
そんなときに聞こえてきたのがタイトルの叫び。

知りません・・・当たり前だ、小学生だもんw
でも続けて流れてくるメロディが心地よかったのは憶えてます。

一応説明しておくとw

Chicago(シカゴ)は後年「素直になれなくて」の大ヒットで知ってる方も多いかも
しれませんがブラスロックというジャンルを確立したバンドの一つ。
CCR(クリーデンス・クリアウォータ・リバイバル)はフォガティ兄弟を中心にこれまた
後年「雨を見たかい」がヒットしたアメリカンバンドです。

でもそれは後々の話で、コノ頃は初来日するってんでFMで特集してたんですね(^^)

今のバンドにはないメロディアスな楽曲に聞き入るうちに私のロックに対する興味が
溢れていくことになるんですが、なかでもお気に入りの曲というのがありまして・・・

Chicagoの場合はやはり「長い夜」(原題:25 or 6 to 4)のインパクトが強いです。
CCRは「フール ストップ ザ レイン」という曲がもの凄く印象に残って、これは
今でもたまにギターで爪弾いたりします(^^)そのころは弾けるはずもありませんがw

こうして最初に海外アーティストの洗礼を受けたのは意外にもアメリカのバンドだった
わけで、ブリティッシュへと変遷していくのはずっと後になります。


とか書いてますが、こんな話題についてこれる人はいるんかいな?(^^;)
両バンドのジャケットイメージ探してみたんですが、ホントはChicagoのほうは
「ライブ アット カーネギーホール」にしたかったんだよな~w



あれ?今回はZippoの話題じゃなかったっけ?w
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by shika_monologue | 2005-04-10 11:00 | 音楽・楽器の話 | Comments(6)

ギター・オーケストレーション

QUEENといえばフレディの話題が多いですが、さすがに鬼籍に入った人には
敬意を表わさずにはおれませんね(^^;)

もともとあの容姿ゆえ最初は色物扱いされたりで大変だったと思いますが
時と共に周囲を納得させるその才能と個性はやはりスゴイものがありました。



で、自分なりにQUEENのベスト3をあげろといわれるとこの3枚になりますw
ようするに初期のQUEEN・・・荒削りだったころの4人です(^^)

ギタリストから見るQUEENはやはりメイのプレイ。
有名な暖炉ギターをコインで弾く独特のスタイル、コインのギザギザを利用した
あのアタック感とサスティーン、さらにはディレイを多用したギター・オーケストレーション。

初期のQUEENのアルバムには「このアルバムはシンセサイザーを使用しておりません」
というクレジットが入ってましたw
それほどに重厚なサウンドはそれ以前にはなく、まさに個性の塊のようなバンドでしたね。


でもいつの頃からか、緻密に計算されたサウンド重視となりロックとしてのストレートさを
犠牲にしてきたような感じが私にはついていけなくなったんだと思います。
一般的にはその頃からのほうが有名になり、熱狂的なファンも増えたんでしょうけどね(^^;)

最近、ポール・ロジャースをVo.にしてステージを披露しているようですがやはりQUEEN
といえばフレディ・・・ポールも好きですがそれはQUEENとは異なるものだと思います。

→のロゴからも判るように私自身のファイバリットミュージシャンはZEPPですが、彼らの
偉大なところはボンゾを失って後一度も復活していない(でかいイベントとか別でね)こと。

フレディ、メイ、テイラー、ジョン・・・・そのメンツが揃ってこそ、QUEENなんですね(^^)
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by shika_monologue | 2005-04-09 01:37 | 音楽・楽器の話 | Comments(1)