カテゴリ:Zippoの話( 55 )

#15

定番というには、ちょっと高級なスターリング・シルバーの#15です。
銀製Zippoはけっこう古くからあって、経年変化した銀Zippoは貫禄あります(^^)

ブラスのそれと違って、だんだん黒ずんでくる銀特有の使用感はなかなかの
もんでして・・・
また開閉時の「キンッ!」っていう響きはえも言えぬ色気を放ってますね♪

この#15は定番の#250と同じでポリッシュ仕上げ、ブラッシュ仕上げの#13も
ありますし、スリムタイプもレギュラーラインとして製造されてます。
最近ではフラットトップや1941レプリカタイプ、アーマーのスターリング・シルバー
なんかもあり、けっこうなラインナップですね。
また、職人さんが一つ一つ手作業で仕上げた彫刻モノもあり非常に高価な
値段がついてます(^^)

ですが・・・

それにしても銀製品って安くなりましたよね~w
私がスリムタイプのシルバーZippo買ったときはまだ高くて、3万近くした記憶
があるんですけどね(^^;)



でね、ちょと怒りモードになってもいいですか?(誰に訊いてんだかw)

Rizsilverって店がありまして。
いや、Zippoの専門店てわけじゃなく、シルバーアクセの店らしいですけど。
インナーはZippoの使ってるみたいですが、ケースを職人が一つ一つ手作り
してるそうで「高級品」らしいです。
よくヤフオクなんかでも「Zippo」で検索すると出品してるんですけどね。
いいんですよ、どんどん出品してもらって。
ただね・・・・

問題はその出品時のコピー。

「職人が一つ一つ手作りで仕上げてます。そこらへんの『安物』Zippoとは
違います」

らしいです。
あんたとこの店ってZippoの親会社かなにか?それとも筆頭株主なのかな?

どっちが本物なんでしょうかねぇ?
どうもココの担当者ってのは銀をたくさん使ってゴテゴテ飾り立てたら『高級』
だと思っているようですね。

バカなのかどうなのかは知りませんが、ズボン下げて鼻に穴開けて金髪に
してるようなガキがコピー書いてるんでしょうか?
それならそれでいいんですけど、もし歳のいった担当者なら?

品性を疑っちゃいます、てか・・・ゴミです、はっきり言って。

自分とこの製品に自身を持つのはいいことです。
が、インナーを「使わせてもらっている」Zippo社に対して「安物」呼ばわり
ですよ。
ケンカ売ってるのかな?って思っちゃいます、Zippo社にも、そのファンにも。



てことで、怒りの鹿でしたw
[PR]

by shika_monologue | 2005-06-07 02:05 | Zippoの話 | Comments(11)

#352

第四回はかんさんも持ってる#352。

ベネチアンと呼ばれるコレは日本風に言えば「唐草模様」w、ポリッシュの#250に
彫刻したものですね。
彫刻といっても定番なのでエッチングですがけっこう緻密な模様で高級感を醸し出
してます。

Zippoがコレを#250を元にして創ったのは賢明で、ブラッシュの#200だとこの美しさ
は出せなかったでしょうね(^^)
コレにもクロームとソリッドブラス、さらにはスリムタイプのものがありそれぞれ魅力
的です。

そういえば「金田一少年の事件簿」(タロット山荘殺人事件)で最初の犠牲者であ
る記者が持ってたのもこのタイプでしたw

ちなみに私が買おうとしてまだ買ってない定番の一つがコレ、もうひとつは七色に
輝く「スペクトラム」ってやつですがコチラは後日紹介します(^^)
[PR]

by shika_monologue | 2005-06-01 01:26 | Zippoの話 | Comments(1)

#204

第三回はソリッドブラスの#204。

形は#200とまったく同じ、違いといえばクロムメッキが施されているかいないかと
いう点だけです。
#200も長年使っているとメッキが剥げて下地のブラスが出てきますがコチラは最初
からメッキなし、だから使っているうちに変色してきて渋くなってきます(^^)

もちろんブラッシュとポリッシュがあって独特の風合いにはファンも多いです。
今後紹介していく予定の定番モデルにはだいたいクロムメッキのものとブラスの
ものがあるので実際に店頭で見て、より自分の好みにあったものを手に入れると
いいでしょうね(^^)
(そか、前回のスリムよりコッチ先に紹介すればよかったんだw)

ちなみに私が最初に買ったソリッドブラスはZippo社50周年記念モデルでした。


え~、気づいた方もいらっしゃると思いますがZepp物語wと同時進行のためコチラ
の話題は記事が短くなってます(爆)
[PR]

by shika_monologue | 2005-05-30 00:58 | Zippoの話 | Comments(6)

#1600

第二回はスリムタイプの#1600

これもブラッシュとポリッシュの両タイプが揃っていて大きさ的には#200と高さは
同じだけど細身に創られてます(ポリッシュタイプのものは品番#1610)。
構造はほとんど同じ、違いといえばチムニーが少し蝶番側に寄ってるのと、オイルの
減りが早いことくらいw

登場はレギュラータイプのものよりずっと後で1950年代から。
もともと婦人用に作られたとかそうでないとか諸説紛々ですが、かさ張らないので
好んで使う方も多いようですね(^^)

Zippo社の傾向として、まずレギュラータイプで新しい商品が出てその後スリムにも
適用されるという方法が多いようです。
最近では#200で可能な加工のものはコチラでも創られるようで選択肢も広がって
きてますね(^^)


以前(といっても20年以上前ですがw)まだピチッとしたジーンズがはけた頃この
スリムタイプを使っていた時期がありますw
マネークリップとセットになったやつで「ライトニングボルト」のペイントが施されて
いましが、ボーリングに行ったときに失くしてしまいました。
後にも先にもZippo製品で失くしたのはコレだけです(T-T)



ペア物ってこんな感じやね↓ こうしてみると大きさの違いがよく判るw
[PR]

by shika_monologue | 2005-05-26 00:08 | Zippoの話 | Comments(4)

#200

さて、今回から始まります「定番Zippo」シリーズw
第一回目は定番中の定番、クロムメッキの#200から。

Zippoといえばコレ、みたいな代名詞ともいえる200番ですがやはり基本ですね。
とはいえ奥が深い・・・これを元にいろいろ加工されて様々なモデルが創られます。

この形が登場するのは40年代初めから。
wwⅡモデル(ラウンドコーナーと呼ばれるもの)からプレスの形状が変わって
サイドも丸くなりました。

といっても年代によって微妙に仕様は異なっており、真鍮でなく鉄で出来ている
ものや、クロムメッキでなくニッケルメッキのものなど時代により様々。

ボトムもへこんだのや平らなものがあり、最近はフラットなやつが多いですね。
さらにボトムスタンプもパテント№の違いや文字のフォント、その後年代コード
などが加わることでバリエーションは無数といってもいいかもしれませんね(^^)

ちなみに#200とはブラッシュ仕上げのもので、鏡代わりに使えるポリッシュ
仕上げのほうは#250といいます。
どちらも一番ベーシックな一品、私はポリッシュ仕上げのほうが好きですが♪
[PR]

by shika_monologue | 2005-05-25 01:04 | Zippoの話 | Comments(3)

A long time ago・・・

ちゃんとコレを紹介してなかったんで、この機会に・・・

今を去ること72年前、ある道具が誕生しました。
目的はただ一つ、火をつけること。
最初の形が出来上がるまでには幾多の困難があったことだと思います。
試行錯誤を繰り返して誕生したであろうその道具は当初の目的を見事に果たしました。

今とは少し違うその構造、ちょっとだけ複雑です。
たとえば蝶番とフタを閉めるためのクランクが別パーツになっていること。
たとえばカムを押さえるバネがフリントのように下からスプリングで押すようになっていること。
でも基本的には全く変っていないその考え方・・・
72年前にすでに完成されていた道具です。

その歴史の中にはいろんな苦境が存在します。
戦争もその一つ。
戦地に赴く兵士にはその道具が支給されました。
ボディには家族への思いが綴られたものも多数あり、当時の状況が生々しく伝えられたり
しますが、そのためオリジナルのまま残っているものは少ないです。

ここに紹介した写真は当時そのままのホンモノ・・・
剥がれたメッキや傷に受け継がれてきた歴史が、ある種の神々しさを持って私たちに語り
かけてきます。

人間に歴史の重さが感じられない現在、その人間が作った道具がそれを持っているという
ことはなんという皮肉なんでしょうか。



【こぼれ話】
以前紹介しました1932レプリカ、けっこうな値段してましたがこちらのオリジナルは・・・
ゼロがひとつ増えます(^^;ゞ
現行のモデルで一番高いのは多分コレw、純金製、約60万円也。

さて、次回から「Zippoの話」では某かんさんのために主に現行定番モデルの話題をw
[PR]

by shika_monologue | 2005-05-22 07:59 | Zippoの話 | Comments(10)

#1941でのD-Day

2004年はCOLLECTIBLEにもあるD-Day50周年からさらに10年経過したという
ことでD-Day60周年モデルが創られました。

今回はすでに1941レプリカが作成されていたということで、それが使われていますが、
デザインは通常ラインのブラッククラックルにペイントされたもの。
しかし”ノルマンディ海岸の砂”がオマケとしてつけられ、しかも完全限定ということで、
前回のものよりレア度では勝っているようですw


シリーズで紹介してきましたZippoのCOLLECTIBLEとその延長限定もの。
全部揃えるのに10万Overな私って・・・・・(^^ゞ


【こぼれ話】
さて、そんなこんなで今年は2005年・・・またなにか限定ものが発売されるのか?
楽しみではあります(^^)
[PR]

by shika_monologue | 2005-05-19 00:06 | Zippoの話 | Comments(5)

シリーズというもののw

最近、Zippoネタが短いな・・・w

2002年にCOLLECTIBLEは終了するわけですが、2003年もそれに準じるような
ものが作られます。
この年にはソリッドカッパーといわれる銅でできたモデルが復活するんですが、
この製品は完全限定でボトムには特別な刻印が施されています。

カッパーZippoといえば、その昔ケネコット社という銅を扱う会社のノベルティと
して作成されましたが、その純度ゆえ柔らかくレギュラーラインに入ることは
ありませんでした。
しかし、その希少価値から復活を望む声も多く、近年定番として作成される
ようになったという経緯があります。



【こぼれ話】
このモデルは”Zシリーズ”と銘打って作られているんですが、この他に同じ
刻印が施されているものを見たことがないんですよね(^^;)
またデカいディスプレイ容器に入ってるんで場所とるんだ、コレがまたw
[PR]

by shika_monologue | 2005-05-18 00:52 | Zippoの話 | Comments(3)

COLLECTIBLE最終版

2002年で11年間続いたCOLLECTIBLEシリーズは終了します。
しかもZippo70周年記念モデルも兼ねているということで最後のCOLLECTIBLE
はスワップミートにきたお客さんの顔写真が缶にプリントされていて、締めくくり
にふさわしい仕様になってました。

このシリーズとしては最初で最後の1941レプリカ(ブラス)が使用され、全体に
貼り付けられたプレートは70周年の記念デザインでした。
この年も周年モノの例にもれず、何パターンか同様のデザインのものが作られ
ていて(表現方法はエッチングとかいろいろ)市場にも出ています。

とにかくこの年でCOLLECTIBLEは終了しますが、引き続き米工場では翌年も
特別仕様のものが製造されます。
それについては次回から紹介しますが、完全限定版のためCOLLECTIBLEより
入手しにくいかもしれません。


【こぼれ話】
11年という中途半端な年数で終わったこのシリーズ、いまだになぜ終了した
のか、よく判らないんですがw
この完全限定ではないけど限定の要素をもつシリーズ、そういう意味でも
中途半端だったのかも(^^;)
でも手ごろなコレクションアイテムとしての人気は高いです。

こうやって並べてみると・・・欲しくなってくるでしょ?(^ω^)
[PR]

by shika_monologue | 2005-05-15 07:55 | Zippoの話 | Comments(2)

【寄り道】 カナダ版COLLECTIBLE

なにぶんカナダ以外にはなかなか流出しなかったので、私もいつから作られて
いたのかはよく知りませんが、2000年と2001年のものは存在を確認してます。
そのなかで私がもっているのは2001年のもの、現地に住んでいる方から購入
しましたw

ご覧のようにけっこうハデw
メイプルリーフも輝く美しい一品です(^^)
しかしカナダの歴史などに詳しくない私には、この絵になにか意味があるのか
どうかは定かではありませんw、議事堂かなんかかな?

カナダ製としてはコレはCOLLECTIBLEではありませんが、

工場が閉鎖されるとき、記念としてシルバープレート(銀メッキ)の本体にリーフ
をエッチングしたモデルが限定で発売されました。
最後の方はインナーユニットのみ米工場のものを使用したカナダ版などもあった
ので純正カナダZippoとしてはホントの最終モデルかもしれません。


【こぼれ話】
1940年代から続いた歴史に幕を閉じたカナダ工場・・・
何事も終わりというのは寂しいものがあって、最終モデルが定番より高級な
銀メッキが施されたものであったのにはそういう理由があったのかも・・・
と少しだけ感傷的になりました。



(^^)v
[PR]

by shika_monologue | 2005-05-12 09:45 | Zippoの話 | Comments(6)