カテゴリ:Zippoの話( 55 )

21世紀最初のCOLLECTIBLE

2001年、なぜかハリウッドもの。
よくは知らないけどハリウッド100周年記念モデルが作られてたんで、その一環
かもしれません。
ハリウッドてことで、やっぱハデw

ハリウッドスターとカメラをモチーフとしたメタルを、ゴージャスなゴールドダストと
いう仕上げの本体に貼り付けられていて、入ってる缶も同様の仕上げで星型w
とにかく「煌びやか」という表現がぴったりで新しい世紀の幕開けには似合って
いたのかもしれませんね(^^)
ハリウッドの記念モデルはいくつも出てますが、それがCOLLECTIBLEの系列か
というとそうでもなさそうで、その区切りがよく判りません(^^ゞ


【こぼれ話】
ハリウッドといえば往年のスターがいっぱいいるってことで、マリリン・モンロー
やジェームス・ディーンといった名優をプリントしたシリーズも出ていました。
でもスクリーンスターもので記憶に残ってるのはブルース・リーもの・・・
オマケにちっちゃいヌンチャクがついててけっこうカッコよかったw
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by shika_monologue | 2005-05-12 05:54 | Zippoの話 | Comments(10)

20世紀最後のCOLLECTIBLE

2000年、世の中コンピュータは狂うかもしれないとか騒いでましたがそんな
ことはなかったようで、普通にミレニアムを迎えてましたねw
20世紀最後のわりには今回のはけっこうオーソドックスなものになってます(^^)

「炎の番人」と名づけられたこの年のCOLLECTIBLEは#200に皮製のメタルが
貼り付けられている、というのが珍しいといえば珍しいのかもしれません。
皮製メタルの周りはアンティークブラスと呼ばれる古美仕上げの真鍮で縁取ら
れていて、納められた缶のフタもメタルと同じモチーフの皮が張られていました。



【こぼれ話】
う~ん、さらにこぼれられない・・・(^^ゞ
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by shika_monologue | 2005-05-11 00:33 | Zippoの話 | Comments(3)

NASA直伝

1999年のCOLLECTIBLEでZippo本体にチタンコーティングする技術が開発され
その後いろんな色のチタンコーティング製品がありますが、このときの技術と同じモノ
なのかどうかはよく知りませんw

NASAが採用しているチタン蒸着方法であるTVDというものらしいですが、ボトムに
はきっちり刻印してあってこの刻印は後にも先にもコレだけです。

COLLECTIBLEの対象が”記念”というより”技術”に目を向けられたわけでそういう
意味では珍しいものですね(^^)
ミレニアムも近いということで20世紀の最新技術を伝えようとしたのかもしれません。



【こぼれ話】
チタンコーティングはその後ソリッドチタンというものに受け継がれていくわけですが
これも銅などと同じで素手で触るとすぐ手形がついちゃって取り扱いが難しいです。

しかしエピソードのない記事は短いなぁ・・・(^^;)
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by shika_monologue | 2005-05-09 02:41 | Zippoの話 | Comments(11)

もうひとつのZippoの”顔”

1998年のCOLLECTIBLEはZippoカー。
クラシックカー(車種判る人、教えてw)にZippoを二つくっつけて火を点けて走ってる
というインパクトありすぎの車、これは実際に作られて走ってました(^^)
宣伝効果バリバリですね♪w
この車は今でも残されていて、スワップミートなんかで見ることができるそうです。

#200にZippoカーとナンバープレートのメタルが貼り付けられていて、オマケに同様
のナンバープレート型キーホルダーがついてました。
一番ポピュラーなCOLLECTIBLEにオマケがついたのはこの年が初めてです。
というのも、このあたりからシリーズは年一種類になってきたようで、他のパターン
てのが見かけられなくなります。
私の調査不足なだけかもしれませんが、この後数年は見つかりませんでした。
そんなわけでまだ10年たっていない製品ですが、数が少なくてなかなか市場には
出てこないですね。


ナンバープレートのみを貼り付けたものやペイントしたものは今でもけっこう創られ
てますんでお店でも見かけますけどね(^^)



【こぼれ話】
数年前にZippoカーの記念モデルとしてダイキャスト製のミニカーとZippoのセット
ものがありました(^^)
なかなかしっかりとした創りで欲しいんですがそこはセットもの・・・ちょと高いw

             こんなのです↑
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by shika_monologue | 2005-05-07 00:13 | Zippoの話 | Comments(9)

【増刊】かんさんが後悔するかもしれない記事w

最初の製品が1932年製であると思ってたという愛嬌もあるZippo社ですがw
今から15年くらい前にこの頃のモデルをレプリカしたものが発売されました。

形はどれもだいたい同じで現行モデルよりも背の高い、角張ったフォルムでした。
今のようなプレス形成ではなく四角いパイプを切って上下に別の板を貼り付けた
構造になってます。
だから角がツンツンしててポケットに入れたまましゃがむと太ももが痛かった
ですね(^^)
ただ「背が高い」といってもインナーユニットは今のものを使ってるので、中は
上げ底になってましたがw

で、何より特徴的なのは蝶番の部分。
これは当時の実物では蝶番が外側に取り付けられていたんですが、レプリカ
では似せるために通常の蝶番とは別に外側に小さな板が貼り付けられました。

と、外見上の特徴はこんなところですがその成り立ちもけっこう独特です。

最初のレプリカは1990年前後の2~3年しか創られていません、だから品薄。
しかもこのモデルにしか見られない特徴もあります。
まずごく初期のものは蝶番の小さな板がボンド付けではなく溶接されていた
こと、次に表面の加工がトップ・サイド・ボトムはポリッシュ仕上げでした。
途中からはボトム以外はポリッシュではないらしいですけどね。
このモデルは”1932レプリカ ファーストリリース”と呼ばれます。
(厳密にはこの中でも初期のものをⅠ、後期のものをⅡといいますが)

最初の生産が終わってからも一部マニアwの間で復活の要望がありまして
1997年からさらに2年間ほど作製されました。
こちらは”1932レプリカ セカンドリリース”となります。
特徴としては蝶番の小さな板はボンド貼り付け、ボトムもポリッシュではなく
なります。


このようにシリーズを重ねますが、ここで大問題が発生。
Zippo第1号の製品が1933年発売だったことが判明するんですねw

で、急遽ボトムの刻印を変更して作製された改訂版が出ます。
それが”1933レプリカ ファーストリリース”といわれるものでした。
特徴的には”1932セカンドリリース”とほとんど同じで刻印が違うくらいです。

上の写真では”1932セカンドリリース”と”1933ファーストリリース”のボトム
しかありませんが、”1932ファースト”と”セカンド”での刻印の違いは文字
通り、”SECOND RELEASE”が”FIRST RELEASE”になってるくらいです。


それではタイトルでなぜ、かんさんが後悔するかもしれないかというと・・・

実は私が持っているのは”1932レプリカ ファーストリリース”というもの、
しかも初年度版なんですがひとつ事件がありまして(^^;)

購入してからどれくらいたった頃でしょうか、ちょっと使ってみようかな・・・
と思って2ヶ月ほど使ったことがあります。
そんなある日、立ち寄ったZippoショップに私が持ってるのと全く同じモデル
(こちらは未使用でしたけど)が飾られていました。
ふと値札を見ると一万円、「へ~定価かよ、ちょっとは安くしろよ!」などと
思いながらよ~く見てみると・・・・・ゼロが一つ多い!
店先のショーウィンドゥに収まったそれは10万円になってました・・・
私が即刻使用を止めたのは言うまでもありませんね(^^ゞ

このように、その貴重さゆえにプレミアがついて高価になっているレプリカ、
今でも”1932ファーストリリース”は5~10万くらいで取引されています。
ちなみに”1932セカンドリリース”だと3~7万くらい、”1933ファースト”でも
2~5万くらいはすると思われます(それぞれ程度にもよりますが)。

さて、かんさんが持っていたのはどのタイプだったんでしょうね?w


【こぼれ話】
このレプリカモデル、実は発売当初はそれほど注目されていませんでしたw
けっこう売れ残って、角を削った”ヌーボー”というモデルに再利用されたほど
ですが、この”ヌーボー”も今ではまた貴重品・・・高価なんですよw
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by shika_monologue | 2005-05-05 14:41 | Zippoの話 | Comments(4)

5年経過

1997年は恒例の周年ものです(^^)
Zippo創立65周年ということでこれまでになかった「ヴィンテージ」と言われるもの
が使われました。
このヴィンテージシリーズは1937レプリカとも呼ばれ、当時の四角い本体を再現
したものとして現在では定番化されています。
普通とはちょっと違ったZippoを持ちたいという人にはオススメですね(^^)

ポリッシュ仕上げの37レプリカに大きめの65周年メタルがついてます。
他にはスターリングシルバーの周年モデルなどがあり、同じデザインながらも
メタルではなく本体に直接エッチングされていたり仕上げは様々です。
これまでの周年でもそうですが、Zippo社員に配布するために特別に創られる
モデルというものが存在し、コレがまたなぜか市場に出回ることがあるんでw
コレクターはこぞって入手しようと躍起になったりします(^^)


今までのところ、この37レプリカで創られたCOLLECTIBLEはコレしかありません
(というかCOLLECTIBLEシリーズ終わってるんでコレしかない・・・)ので特別な
雰囲気があり人気があります。



【こぼれ話】
この形のものは1985年から作られていますが、他の定番に先立ってⅠ、Ⅱ~表記
による製造年表示が採用されました(下図の赤線部分)。

2年目以降はこのようにアルファベットによる月表示もありますね。
ところが初年の1985年に作られたものには月表示(A~L)がないものがあり、珍しい
ものとなってます。

あ、私ですか?当然持ってますが(^^)
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by shika_monologue | 2005-05-05 01:19 | Zippoの話 | Comments(6)

美女たち♪

1996年は前年と同じ手法で作られた”PINUP GIRL”。
ようするに美人画w、これこそノーズアートのような趣がありますね(^^)

前年は本体がブラスでしたが、これはクロームポリッシュにプレートが貼り付けられ
たもので昔のピンナップのような女性が描かれています。
この年も他に4個組のものが創られ、こちらは春夏秋冬の4シーズンにちなんだ
女性の絵で構成されてました。


この仕上げのシリーズはこの年で終わってしまいますが、COLLECTIBLEでしか
手に入らないものってやはり人気があるようでなかなか市場に出ませんね(^^;)


※昨日長かっただけに、今日は短いな・・・(^^ゞ


【こぼれ話】
美女シリーズは形を変えて今も創られてます。
ベティシリーズとかシャドー(影絵のようになっている)、下着のものもあります
んで、お好きな方はどうぞw♪


【てことで】

見つけたから貼っとこw
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by shika_monologue | 2005-05-03 00:41 | Zippoの話 | Comments(5)

神秘の森

1995年のCOLLECTIBLEは”Mysteries of the Forest”。
うっそうと茂る木々、流れる水・・・そこから現れた豹の親子。
それまでのシリーズとは一味違う雰囲気に仕上がった一品は独特の存在感が
あります。

ブラスの本体全体にメタルプレートが貼り付けられたものはそれまでのシリーズ
にはなかった形ですが、そのプレートがまた変ってます。
新技術採用でまるで七宝焼きのように仕上げられたその表面は陶器のような輝き
があり、描かれた絵も神秘的ですね(^^)
この年は他に4個組のものが創られ、同じような絵が描かれていますが、コチラ
は隠し絵のようになっていて一つ一つは森の風景に見えるけど、4つ揃うと豹が
現れるようになってました。


今ではこのような仕上げの製品は見かけませんが、1995年から何年かは
創っていたようです。
全体にプレートが貼られていることで特有の重みがあり、けっこう手に馴染む
んで使いやすいかもしれません(^^)
(といいつつ、COLLECTIBLEはけして使うことはないと思うw)



ちなみにコレが4個セットもの、ちゃんと豹が見えるかな?

【こぼれ話】
こういうアニマルものはバレット・スマイスなどその後も作られてますが、この
独特なメタルを使用したものは見かけません。
そういう意味では貴重品かもですね(^^)
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by shika_monologue | 2005-04-30 00:45 | Zippoの話 | Comments(13)

史上最大の作戦

といえばそれは名作映画の題名ですが、このとき上陸したのがノルマンディの海岸。
それから50年が経過したということで、この年のCOLLECTIBLEはD-Day50周年。

戦争関連といえば最近では”イラク・オペレーション”シリーズなどがありZippoでは
けっこう創ってます。
本来第二次世界大戦中は資材がなく、もともと真鍮で創られていた本体が鉄で作ら
れるようになり、また通常のメッキでは光線を反射して敵に見つかりやすいので黒の
つや消し塗装が施されました。
しかし、WWⅡモデルがレプリカされるのは後のお話し・・・そこで、

定番の#200をベースに当時のブラック・クラックルと呼ばれる塗装を施し、D-Day記念
メタルが貼り付けられ同じ紋章が描かれた丸型の缶に入っていました。
この時期に1941レプリカが作られていればよかったんですが、形は普通のZippoの
ためその魅力が半減しているのは否めません(^^;)←コレについては後日談あり。
この年は他にD-Dayの英雄4名をレイアウトしたセットものも創られていて、こちらは
ソリッドブラス、つまり真鍮地のままのモデルでした。(オマケでキーホルダーがつい
てます^^)

Zippoの軍関係のモデルはけっこうあり海軍や空軍のエンブレムなどいっぱい出回っ
ていますが、やはりD-Dayモデルとパールハーバーモデルくらいは持っていたいもの
ですね(^^)



【こぼれ話】
1941レプリカ・・・つまり大戦モデルが初めて使用されたのは実はHOPEの抽プレ用の
Zippoでしたw
あの矢印と”HOPE”の文字がエッチングされたZippo、コレがなかなか市場に出回らず
貴重品なんですよ(^^;)

【追記】
よく見たらこの記事、何年のCOLLECTIBLEか書いてないですねw
ちなみにコレは1994年のものです(^^ゞ
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by shika_monologue | 2005-04-26 00:43 | Zippoの話 | Comments(8)

特殊なキャンギャル?w

COLLECTIBLE第2弾は「Varga Girl」(^^)

愛称を「Windy(ウィンディ)」というこの女性は、強風に晒されながらも片手で火
を点けているポーズでZippoの頑強さを現してます。

1935年、創業者のブレイズデルはZippoの耐風性をいかに伝えるかということに
着目し当時一斉を風靡していた画家アルベルト・バルガスの描いた女性画に目
をつけ、キャラクター製作に着手しました。
そして誕生したのが「バルガ(バーガ)ガール」、以来時代の風に吹かれながら
も昔のスタイルを変えないZippoのシンボルとして今も生き続けてます。

定番の#250をベースにWindyのメタルが貼り付けられた美しい逸品で、これも
専用の缶に入っていました。
この年はWindyのほかに「セイレーン」や「チャイナガール(?)」といったものが
創られ、またまたコレクションアイテムとしていい味を出してます。

しかし、どうせなら「Windy 60周年」とかで1995年に創ればいいのに1993年に
創っちゃうあたりがなんともZippoらしいというかw

Windyについては各COMMEMORATIVEやクリスマス、バレンタインといった時期
に続々と創られけっこう数は出てますが中にはチャイナドレスや着物を着たWindy
もあり、集めてみるとなかなかに楽しめます。

         ちなみにこれはナースなWindy♪(^^)

とにかくZippoを語る上でWindyは避けて通れないキャラとしてその存在感を誇示
していますので、是非ひとつは持っておきたいアイテムには違いありません。



【こぼれ話】
以前にべるさんが言ってた総アルミ製のZippo、ありました(^^;)
昔、金属を扱う会社のノベルティとしてけっこういろんな素材のモノが創られてたんですね。
銅で出来たケネコット社のは有名ですがその中にアルミで出来たものもあったようです。

近年では新素材としてチタン製のものがあったりしますがその話しの続きは・・・いずれw



【追記】
前はディズニーものはミッキーはじめ主要キャラが揃っていて豊富にあったんですが
いつ頃か忘れましたが創れなくなって久しいです。
下はシンデレラ城のZippoですが、ディズニーものはプレミアがついて高価になって
ますね(^^;)
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by shika_monologue | 2005-04-23 00:07 | Zippoの話 | Comments(9)