カテゴリ:Zippoの話( 55 )

シリーズ化決定w

それまでも周年記念などでCOMMEMORATIVEを創ってきたZippo社ですが
1992年から11年間、COLLECTIBLEシリーズと称してテーマを決めて限定品
を送り出してきました。

今回から「Zippoの話」ではこのシリーズの代表的なラインとしての製品を紹介
していきます(^^)

まずは初年度(1992年)に創られたZippo60周年記念から。


Zippoの周年記念としては、5・10・25・40・50周年モデルがあります。
が、それまでは単なるCOMMEMORATIVE(記念モデル)として都度創られて
きました。
(これはこれでマニアの間では立派にコレクションとして成立していて、中でも
5~40周年モデルなどは古いことで程度のいいものは高価ですがw)

で、1992年から始まった最初のCOLLECTIBLEシリーズはこの流れで60周年
の記念モデルとなりました。

ミッドナイトクロームと呼ばれる経年変化したシルバーのようなメッキが施され
た外観に”60th Anniversary”のメタルを貼り付けたモデルとなっていて、専用
の缶ケースに納められてます。
形状としては普通の#200と同じですが、その性質上一年間しか製造されて
おらず十数年前に創られたにも拘わらず、やはり入手は難しくなってます。

COLLECTIBLEの特徴としては年間テーマに沿ったものを複数モデル創って
いるということで、この他にも過去の周年モデル(復刻)を含めた6個セットの
ものなどがありますが、どれも希少品です。
(ホンモノの周年モデルは定番にエッチングとペイントを施したものでしたが、
この復刻板はエッチングのみとなってます)

それでもまだ年数が経ていないので、探せば市場でもそう高くない値段で
出ている場合があり、これからZippoを集めてみようという方にはコレクション
の対象として悪くないかもしれませんね(^^)

かくいう私も本格的に集めだしたのはこのシリーズからでしたからw


【こぼれ話】
周年って皆さん、どう数えます?
1932年からの歴史で1992年に60周年てことは「何年目」であるかが周年なのか、
丸60年が経過した「何年目+1」が周年なのか・・・
ま、そんなことはおいといてw

ところが実際Zippoが初めて世に出たのは1933年であることが判明して初期モデル
の復刻版では刻印が変更された事実があります(^^)
この復刻版、いずれ紹介しますが・・・けっこう高いw
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by shika_monologue | 2005-04-20 00:47 | Zippoの話 | Comments(8)

初めてのZippo

初めてZippoを買ったのは1976年、タバコを吸い始めてすぐの頃だったなぁ。
                   (年が合わないとか言わないで下さいw)

最初はこんなに奥が深いとは思わず、ただカッコつけたかっただけでした。
買ったのは#200(ド定番のつや消し)ではなくて#250(これも定番だけどポリッシュ)
のほうで、けっこう長い間使ってました。

もちろん今でもオイルを入れれば十分現役ですが、サスガにバレル(蝶番の部分)は
ガタが来てます(^^;)
修理しようかとも思いましたがそれも味、そのまま大切に保存してあります。
それ以外では落下によるヘコミは山のようにありますが、クロームメッキには一箇所
も剥がれなどはありません。

昔(今でもかな?)Zippoのアクセサリーに「ワン・ペニー」というものがありますが
これは「Zippoの修理には1ペニーも頂きません」ということの表れらしいです。


そういえば、よくオークションなんかで1980年代、1990年代のものがヴィンテージ
として出てますがいったい何年前くらいからを「ヴィンテージ」って言うんでしょうね?

(携帯で写真撮って載せようかと思いましたが「使用感」がうまく出なかったんでやめ
ましたw)
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by shika_monologue | 2005-04-17 11:31 | Zippoの話 | Comments(6)

同い年はどれ?

先日またZippoを買ってしまいました(^^ゞ

1950年頃のニッケルのやつ・・・何個目だ?w
やっぱり止まらないです、凝り性。
ある日突然興味が無くなるのもあるんですが、カテゴリにある3つは
これからも続いていくでしょうね。
だからしばらくはこのブログに書く内容が枯れることもないかな?w

前回Zippo誕生時のさわりに触れましたが、もう70年以上の歴史が
あるんで今日は年代判定の方法ということでひとつ。


よくZippoの底面に"/"や"・"という記号が刻印されていますがアレで
ある程度の判定は出来ます。

「ある程度」とはなんぞや?

それは製品によってはその決まりに準じないものや特別な刻印があったり
するからなんですね。
たとえばスターリングシルバーと呼ばれる銀製Zippoなんかは専用の
刻印がありますんで。

  ↑クリックすればデカイのが見れる・・・はずw


さて、コレクションという点では様々な形態がありまして限定ものやキャラクター
ものを中心に集めている方もいれば、定番Zippoを製造年別に揃えている方
など様々です。

でも考えてみれば毎年製造される定番をずっと揃える方が難しいでしょうね(^^)
ちなみに定番とはいえ、初年度のものなどは・・・・・バカ高いです(^^;)


それから上の表はあくまでも「製造年」であって「販売年」ではありません。
例えばストラトのボディは57年製だけどネックは58年製がついてるような
もんです(^^) 
  ↑こんなん、かんさんくらいしか判らんかw
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by shika_monologue | 2005-04-14 00:43 | Zippoの話 | Comments(5)

ライセンス

昨日のつづきはおそらくシリーズ化されていくと思いますがw
今日はこちら(^^)

ときは元禄・・・じゃなかった、1933年のお話、世に言う逸品が誕生しました。

風の中でも消えない、ちょっとくらいの水なんてへっちゃら♪
何よりも質実剛健、象が踏んでも壊れないw

真鍮で出来たそのケースは全部で8つのパーツから成り立ち、シンプルで
飽きの来ないフォルムは今も色あせません。
   (現在のZippoは5つのパーツで出来てます)

最初から? いやいや、今でこそマニアの多いZippoですが発売当初は
やはり苦労があったようです(^^;)
なんとか販売数を伸ばそうと考案されたのが、シンプルであるが故に本体に
載せやすいというのを逆手に取った広告付き。

様々な企業がZippoを宣伝媒体として利用したことを思えば効果は大き
かったんでしょう。

そんなZippoをこよなく愛すマニアの皆さんが集まるスワップミートという
イベント・・・・・行ってみると面白いですよ(^^)


で、本題に戻しますが・・・

Zippoのライセンスというのは「加工ライセンス」、メタルを貼り付けたり
メッキしたり、彫ってみたり。
本国だけでなく、いろんな国で独自のZippoが作られてますね♪
メッキはけっこう剥がれます、使ってるうちに・・・でもそれも味、わざわざ
Used仕上げなんてのを創っちゃったりしてますからw
だからZippo本体を他のところで創るということはないんですね。
      (バッタモンでない限りねw)

じゃ、絶対に無いの?というと・・・

Zippoの底面を見ると”BRADFORD.PA MADE IN U.S.A.”と刻印が
入ってます。
「アメリカ合衆国ペンシルバニア州ブラッドフォードで作られました」という
ことですね。
でも少しかじったことのある方なら、ここ以外にも工場があったことをご存知
の方も多いでしょう。

1949年に創られたのがカナダ工場、オンタリオ州ナイアガラに誕生しました。
が、すでに2002年に閉鎖になってしまいました・・・残念。

もともと国外への輸出用には作られていなかったため、本国のものに比べて
非常に数が少なく、マニアにとっても収集の対象になったりしてます(^^)
底面にはカナダZippoを証明する下のような刻印が・・・



この話もシリーズ化しますね・・・・たぶんw

最後に、私の今の普段使いZippoを紹介・・・このブログのテーマにも合ってるでしょ?(^ω^)
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by shika_monologue | 2005-04-11 04:22 | Zippoの話 | Comments(8)

ちょっと寄り道(^^ゞ

ジッポー

最近のZippoの底面にはA~Lのアルファベットが刻印されてますが
これを「製品ランク」だと勘違いする方、多いんですよね~(^^;)

実際は・・・必ず12種類しかないってのが・・・w
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by shika_monologue | 2005-04-09 07:38 | Zippoの話 | Comments(6)