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正直しんどいw

まず最初に・・・

この記事、どのカテゴリに入れようか悩みましたw
音楽の話というのもなんだか違うし、もちろん全然怪異じゃないし・・・(爆)

てことで、始まります (^^ゞ


先日「堂本剛の正直しんどい」って番組で「ころころボール」を2週に渡ってやってました。
(ちなみに私は剛君のひょうひょうとした雰囲気が大好きです♪そのケはないですがw)

ころころボール」というのは、いろんなギミックを施したコースをボールが転がっていき、
最終的になんらかの仕掛けに到達するという・・・ドミノのボール版といったところですね。

様々な試行錯誤の中、時間が押してゲストも帰ってしまったロケ場所で剛君がひとりで
頑張り、明け方171回目にしてようやく成功するという一種の感動とそのバカバカしさが
面白ろかったんで私も2週に渡って観ちゃってたんですが・・・・・


いや、ここではそんなこと書きたいわけじゃなくて・・・(^^ゞ


その2週間分の放送、ずっとBGMとしてかかっていたのが「LED ZEPPELIN」でした(爆)
その選曲はバラエティに富んでいて、1枚目の「GOOD TIMES BAD TIMES」から現役と
しては最終作になった「IN THROUGH THE OUT DOOR」の「ALL MY LOVE」まで。

ROCK AND ROLL」、「HEARTBREAKER」など、メジャーな曲が使われる番組は多数
ありますが、「ALL MY LOVE」まで使うとは・・・番組スタッフの中に詳しい人がいること
は明らかですっ!(爆)


たしかに今の自分の年齢を考えると、番組作成の中核をなす人物が同じ様な年代に
なっているということは容易に想像できて、そういう人が若い頃に聴いていた音楽を
自分の番組に使うというのは、考えてみれば当然のことなのかも知れません。

そして明け方に成功した瞬間(ロケ開始から22時間後、ゲスト帰っちゃったため歓声
もなしw)、BGMとして聴こえてきたのは・・・

それまで一度も使われなかった「STAIRWAY TO HEAVEN」w

判ってるジャン!担当者っ♪ と、思わず叫んでしまった鹿でした(^^;)



【ちなみに】
この番組、普段のオープニング曲は「ヘイ・ジョー」(ジミ・ヘンドリクス)ですw
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by shika_monologue | 2005-06-30 00:05 | 閑話休題 | Comments(4)

自然派

エンターテイメントの60年代も終わりかけていた頃、カナダにいたジョン・レノンは平和
について語り、ロンドンのポール・マッカートニーザ・ビートルズに終焉を告げようと
していた・・・ヴェトナムではナパーム弾が降り注いでいた時代である。

ツェッペリンはツアーのため欧州に舞い戻ったが70年代に入ってすぐ、デンマークでは
事件が起こる。


4人にとっては「ニュー・ヤードバーズ」以来の訪問だったが、新しいバンド名が彼らの
立場を厄介なものにした。

「私たちのファミリーネームを使って金儲けするのは許せない」と一人の女性が抗議
したのである。
ドイツ人技師の血縁者にあたる彼女の名前は’エヴァ・フォン・ツェッペリン’。
スタジオまで押しかけて文句をいう彼女から逃れるため、彼らはとりあえず改名する
必要があった。
コンサート直前に『ザ・ノブス』と名乗った4人であるが・・・英国のスラングに詳しい方
にとってはニヤッとする名前かもしれない。

翌日にはさらなる事件が起こる・・・


アート関係に造詣が深いと聞いていたデンマークのプロモーターの勧めでギャラリー
で記者会見を開いた彼らであったが、ペイジは「ここにはクズみたいな作品しかない」
と言い出した。
なかでも、スウェーデンの高名な印象派の一連の作品がいたく「気に入った」彼らは
酔いに任せてまだ油絵の具も乾いていないその作品3点に「手を入れて」しまった。
当時アトランティックのヨーロッパ担当ディレクターに昇進したばかりのフィル・カーソン
は戦慄した・・・さっそくギャラリーのオーナーに損害賠償の交渉をしたが当のオーナー
にも元と違っていることを確認できたのは1作品だけだった。
他の2作品は・・・どこをどう変えたのかも判らない有様で、けっきょく1作だけの弁償
で済んだのだった。

今でこそ笑い話になっているが、当時はこうした所業の数々で世界中に悪名を馳せ
ることとなったのである。


しかしこうした日々の中で、彼ら自身は反発する評論家たちとの戦いから自分たちの
音楽が微妙に変わってきていることに気付いていた。
いつも当たり前のようになにかに向かって動いていたツェッペリンは新たな創造へと
移り変わっていく。

そろそろ休みを取ったほうがいいんじゃないか?、というペイジの呼びかけに応えた
プラントは子供の頃両親と行ったことのあるサウス・ウェールズのコテージに篭って
みたらどうかと提案し、ガールフレンドや家族を同行して曲つくりに励むことになった。

キャンプ・ファイヤーなどに興じながら、夜が明けると曲を作る・・・そういった生活の
中での創作活動は今までのものとは異なった展開を見せていた。


日々、谷を横切っていく一条の光にちなみ「ブロン・イ・アー」と名付けられたその
コテージはとりわけ風光明媚なサウス・スノウドニアのダヴィ川沿いにあった。

あるときペイジプラントは近場の大邸宅を訪れたことがある。
ギターを持っていた若者が自作の曲を弾いているのを見てプラントは自分も拙い
腕前を披露したが、別の若者がペイジにも弾いてみるように薦めるのをうけて、
「彼は弾き方を知らないんだ」、とやんわり断ったという。
その若者たちは後に彼らの正体を知ったのだろうか・・・本人に訊いてみたい気も
する。


4度目のツアーがバンクーバーから始まった春のある日、またまた事件は起こった。
ツアー・マネージャーのリチャード・コールが客席に突き出すマイクを発見したのが
事の発端、彼はローディに命じて楽屋に引きずり込みマイクとレコーダーを破壊し
たのだが、実はカナダ政府から正式に派遣されて会場の騒音を計測していた職員
だったのである。
結果的に後年、この件が解決するまでバンドはカナダに出入りが出来なくなるの
だが、舞台裏では例によってつむじを曲げたボンゾが楽屋に1500ドルの損害を
出しており、これまたいつものようにピーター・グラントが弁償している。
しかしその背景には当時の海賊盤業者との熾烈な戦いが思い起こされる。

  実際に当時は数多くの海賊盤が横行しており、音楽雑誌などにも堂々と広告
  が打たれていました。が、私はこういった海賊盤を買ったことがありません。
  音が悪いというのも当然のことながら、本人たちの望んでいない作品を聴いて
  ファンとして嬉しいわけがないからです。
  ファンの中には「オレはこんなのも聴いた」、「こんなライヴ盤も持っている」と
  自慢気に話している人もいましたが、本当のファンなら・・・彼らが嫌がっている
  ものを欲しがるというのはどうなんだろう?
  先日某所で「需要と供給」の話題がありましたが、ここにもその問題は存在
  していたと思います。



とにかく目の回るようなスケジュールの中で作られた前作と違ったアプローチが
とられたサード・アルバムだがペイジは・・・

 ニュー・アルバムは僕らが作った中でも一番意義深い作品になるんじゃないかな、
 別にポリシーを曲げるわけじゃない、何曲か静かなアコースティック・ナンバーも
 入っているけど、僕らはやっぱりヘヴィ・バンドなんだ。

プラントもこう語っていた。

 記事の内容が目に浮かぶようだ、『ツェッペリン、ソフト路線に走る』とかね。
 たしかに以前からアコースティックをやりたいと思ってたし、実際ニュー・アルバム
 では何曲か使っているけど、本質的な違いはないと思う。
 今の僕らがやらないといけないのは自分たちの到達したポジションを見つめ直す
 こと、そうすれば本当に言いたいことも言えるだろうし。


そうして、新しい10年間の始まりでもある1970年10月5日、「LED ZEPPELIN Ⅲ
が発売された。

                                       (つづくw)



【シリーズ】
このシリーズももう13回目なんですよ・・・でもやっとアルバムは2枚しか出てないw
「CODA」まででもアルバム10枚、先は長いなぁ・・・・・(^^;)
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by shika_monologue | 2005-06-29 00:08 | 鉛の飛行船の話 | Comments(2)

不思議な生き物①

「UMA」というものをご存知ですか?
未確認生物と呼ばれ、ネッシーやビッグフットに代表されるものですね。
でも「未確認」という意味ではその大きさや土地柄などには関係ありません。

昔、こんなのに遭遇したことがあります。


時刻は夕方・・・
見た目はクモヒトデに似ていて、中心の本体から6本の足のようなものが生えてます。
それは中学に通う通学路に横たわっていました。

友人とクラブ活動を終え、帰路についていた私たちの足元にソレはいたんですね。

見た目から「ヒトデか?」と一瞬思いましたが、そんなもの陸にいるわけもないし・・・
でもたしかにいました、直径は10cmちょいくらい。

二人で「?」と思っていると、すぐそばを一台の自転車が通りました・・・その瞬間!

     (ここでCM(爆))

その瞬間、ヒトデ様のソレは立ち上がり、くるくるくるーっと回って自転車を追いかけた
ではありませんかっ!!!


10mも行ったでしょうか?
立ち上がったときと同じ様に突然ぱたっと倒れたそれは、またその場でじっとして
ました。

ソコはよく行く本屋さんの前、店の外に出ていた本屋のおじさんは一瞬不思議そうな
顔をしたのち・・・ソレを「ぷちっ」と踏んづけたのです。

アレはいったい何だったのか・・・今となっては知る由もありませんが、その姿形は
鮮明に脳裏に焼き付いています。

1972年初夏の出来事でした・・・・・( ̄^ ̄)
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by shika_monologue | 2005-06-28 00:11 | 怪異の話 | Comments(4)

初体験

てことで、昨日の続きなんですが(^^)


初めてその手のものに遭遇したのは小学校のとき。
「子供会」ってのがありますよね?
その地区ごとの代表を集めて合宿みたいな催しがあって、大阪は能勢という
ところにキャンプに行ったわけです。

そこはキャンプ場で、山の中にコテージやらロッジ、クラブハウスみたいな建物
やらが点在していて当然お風呂はハウスで、トイレは数箇所の共通。


3日ほどの日程で初めての自炊やら、山歩き(コレはしょっちゅうやってたけど)
やらけっこう楽しかったんですけどね♪(^^)
なにより違う地区の連中と行動をともにすることで日常とは異なった新鮮さ・・・
みたいなことでワイワイやってました。

私たちが泊まっていたロッジは5人くらいいましたが、集まった連中は全国から
来てたみたいで言葉の違いや・・・いや、それより同じ様な遊びでも地方地方で
やり方が少しづつ違うのが判って面白かったです♪


・・・・・んな話じゃなくてね(^^;)

で、二日目くらいの夜のこと。
昼間は当然のことながら遊びまわって体はクタクタ・・・夜にはグッスリ、なはず
なんですが水飲み過ぎてね、まぁ催すんですよw

キャンプ場なんてドコも似たようなもんで、深夜ともなれば外は真っ暗、しかも
トイレまではけっこう距離があります。
それも鬱蒼とした木々の中を通り抜けていかなくちゃなんない・・・好きだとは
言っても気味悪いことには変わりないんですよね(^^;)

でもソコはやはり我慢できるもんでもなし、仕方なく用を足しに行きました。
ああいうところのトイレって簡単な作りになってるもんで、小用の場合目の前
の壁が下から胸あたりまでの高さしかなく、屋根との隙間から森に中が見渡
せるようになってました。

いくら山に慣れてるとはいえ辺りは真っ暗、てくてく歩いて5分くらいかかった
でしょうか?
ようやくトイレに辿り着き当時まだ可愛かった(笑)モノを取り出して放尿を始
めたんですが、ふと何やら気配を感じます。

 「ん?誰かトイレに起きてきたのかな?」

とも思ったんですが、だったら音がするはずなんですよね、小枝とかいっぱい
落ちてるし・・・でも何かが来るんですよ、木々の間を。
よくよく見てみると白いんです、ソレ・・・白いといっても皆さんが知ってるような
白じゃない、ヘンな白w
それに木が透けてる、シルエットしかない・・・輪郭がはっきりしない。
ソコにあるのに存在感がない、アノ感じは判る人には判ると思いますが最初
はなんだか理解できないもんです。

で、ソレと気が付く瞬間・・・それまで出ていたのとは違う汗が出てると認識
したとき、狙いが定まらなくなった小水は辺りに飛び散り終わるまでの時間
のなんと長いことか。

その間も迫ってくるでもなし、遠ざかるでもなし、目の前でスーッと動く何か
を見つめてると不思議と冷静になってくるんですよね(^^;)

でもトイレからの帰り道、5分かかってた道のりを思いっきり短縮し、布団に
潜り込んたのは言うまでもありませんw



というのが私が体験した最初の遭遇でしたね(^^)
サスガに慣れていなかったんでちょっと怖かったですが、その後もいろいろ
あって今じゃもうどうってことなくなっちゃいましたw

そんなことも含めて今後このカテゴリは展開していきます。
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by shika_monologue | 2005-06-27 00:08 | 怪異の話 | Comments(3)

『怪』

怪異、妖怪・・・・・もともと『怪』という文字は、けして『怖い』じゃなくて『怪しい』モノです。
でもって『怪しい』物語の根底には『教訓』が潜んでいます。

だから『怪談』には幽霊さんたちが多数登場いたしますが、それは『怖い』存在という
だけではなく、『憂い』や『悲しみ』を内に秘めていますよね(^^)

『妖怪』に至っては、人間に害をなすのは一部分のみ。
大半はイタズラをして驚かせたりする程度、中には人間の味方もいちゃったりねw

昔の人は日常に潜む畏怖を『怪談』や『妖怪』という形にして後世に伝えました。
その知恵に対して尊敬の念をこめてカテゴリを新設したわけですが・・・・・


いやぁ、ここではそんな難しいことまぁ~ったく考えてません♪(爆)
ぜんぜん怖いことないんで、なおゆきさん、安心してください(^0^)

ようするに、ちょっと不思議な閑話休題みたいなもんですw
さて、第一回にはなにが登場するのか・・・・・少なくとも教訓は含まれないと思います
んであんまり期待しないでくださいね(^^;)




【あ、そうそうw】
前記事に「広告コメント」を入れた不届きモノがおりましたが(爆)、皆でおしかけちゃって
もいいのかな? OKなら皆さん、おしかけて文句言ってやりましょう♪(^0^)
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by shika_monologue | 2005-06-26 08:14 | 怪異の話 | Comments(2)

好機

3度目のツアーも終盤にさしかかったころ、バンドは結成一周年を迎えていた。
評論家の予想とは裏腹に彼らは消え去る気配もなかったが、マスコミはこの機会に
ツェッペリン現象を分析しようと試みる。

 バンドの圧倒的な人気を理論的に説明できないものか?


だが、彼らのミュージシャンとしての技量や、類を見ないライヴの価値に注目したの
はほんの一握り、大半の関係者はその圧倒的な成功を持て余していた。
「異形」、「偶発的な事故」、「運命の気まぐれ」・・・様々な暴言が吐かれる。

 ・よくできた金儲けマシンである
 ・でっちあげだけを頼りにあれだけの成功を収めた
 ・プラントDoorsジム・モリスンの模倣にすぎない
 ・彼らの観客は重度の麻薬中毒者だ
     etc.

当初から、その成功を予見できなかったマスコミは、こうした言いがかりをつけること
で自分たちを正当化することに懸命だった。

モリスンのパクリだと言われたプラントは、

 単に誰かの抜けた穴を埋めるだけなら苦労はしない、いわゆるツェッペリン・クローン
 ってやつも山ほど見たが、いかに上手くパクったところでオリジナルとは絶対に呼ば
 れない、僕が思うにツェッペリンは明らかにオリジナルだったんだ。

普段温和なジョンジーも皮肉たっぷりに、

 ラリっちゃって正気を失っている人たちにも僕らのよさが判ってもらえればうれしい。

東海岸の評論家、エレン・サンダーは自身の著書の中でこう中傷している。

 彼らの成功は巧妙なプロモーション戦略によって築かれている。
 前のアルバムが頭打ちになったところでタイミングよくニュー・アルバムをリリース
 することで彼らの名前は常にメディアに露出していなければならない。

ここでも大きな間違いがある、彼らの音楽性については一言も触れられていない。
事実と一番異なるところは、前回の記事でも書いたように「ツェッペリンはほとんど
プロモーション戦略などの世話になっていない」という点である。
(シングル・カットを頑なに拒否したその姿勢にも見て取れるのだが・・・・)

メジャーなミューシック・シーンに登場する以上、商業的成功というものは無視する
ことはできない、そのために彼らは最善を尽くす努力をしてきた。
しかしそれは間違いだといえるだろうか?他のあらゆるアーティストと同様、利益を
優先することは否定できない。

ビートルズが英国で何度も法廷闘争をしてきたのは、いずれも直接金銭が絡んで
いたからに他ならない、自己満足のために音楽に関わっているミュージシャンなど、
存在しない、彼らはボランティアでやっているわけではないのである。
資本主義のなかで彼らが途方もない報酬を受けていることは至極当然のことで
ある、以外の方法で不当な高額報酬を搾取している連中のほうがずっと多い。

ツェッペリンを「金目当てのでっち上げ」とした評論家たちには、彼らの音楽性など
はまったく関係のないものだった。

しかし、ツェッペリンの音楽が計算だけで作れるものでないことは歴史が物語って
いる。
もし彼らのうちの一人でも違っていれば、今残っているツェッペリンの音楽とは全く
違うものになっていただろうし、ヘタすればスタンダードとして残っていなかったか
もしれないのだ。

ペイジは冗談混じりに自分たちの成功についてこう語っている・・・

 たぶん僕らはちょうどいい時に、ちょうどいい音楽を、ちょうどいい人たちに向け
 てプレイしたんだろう。


                                    (つづくw)


※ここから先はオマケです、トバしていただいても全然OKですw

【評論家】
私は評論家ではないし、LED ZEPPELIN のファンです。
でも、それだけで彼らを賛辞してるわけじゃないんですね。

よくネットショップなんかで「レビュー」というのが載ってるのをご存知ですか?
そこで目にすること・・・
いろんなミュージシャンのアルバムなり、楽曲についてこんなことを書いてます。

 ・ファンというものは盲目的にミュージシャンとその音楽について崇拝している。
  でも自分は出来がよくないものについてははっきり「出来が悪い」という。
 ・これは捨てアルバム、捨て曲だ。
 ・よくこんなアルバムを作ったものだ。


疑問です、なぜそのアルバムなり楽曲なりが「出来が悪い」と貴方に判るのか?
自分も曲を作るから判るけど、「これはしょーもないな」と思いながらレコーディング
するミュージシャンなんてこの世には存在しません。
みんな自分の作品には自信を持って世に送り出します。
商業的な成功・不成功と出来・不出来は別物です。
見ていると商業的に不成功(ようするに売れなかったw)ものに対してそういう評
が多いようです、楽曲の中身にはひとつも注目しないでね。

もちろん私もツェッペリンの曲の中には好きな曲もそうでないものもあります。
しかしそれは「私の主観」であって「良い・悪い」ではありません。
人が作ったものについて「良い・悪い」を判断すること自体、私は嫌いです。
最近流行りのものについても、私は「嫌い」なだけであって「出来が悪い」とは
思っていないんですね。

ミュージシャンにとって作品は自分の子供と同じ、ただの一作も「捨て」はない
と思います。

前出のレビュワーなどは「自分の中で嫌い」なものを「出来が悪い」とはき違えて
いるような気がします、相対的な見方でね。

こんな人もいます。

 ・このバンドはあのギタリストを失ってからカスになった。
 ・この人のヴォーカルさえなければ最高だ。


なら貴方がやってごらんなさい、そのバンドの足元にでもひっかかれば誉めて
あげます、絶賛もしてあげましょう。
単に自分の趣味でバンドなりメンバーなりを「カス」扱いする・・・

それこそ「盲目的」であると思うのは私だけでしょうか?


ちなみに何度もいいますが、「私は最近の『踊る音楽』は大嫌い」です(爆)
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by shika_monologue | 2005-06-25 01:07 | 鉛の飛行船の話 | Comments(5)

#151

特殊なコーティングにより、見る角度によって色が変わるスペクトラムと呼ばれる
ものです。

シンプルなZippoの定番モデルの中にあっては独特の輝きで、文字通り異彩を
放ってますがコレにプリントとかしたモデルもあり、コチラも味があっていいです。
ストーンズ・モデルの一つにこれがあって、私も持ってるんですがけっこうお気に
ですんでお好きな方は是非w

周年モデルなんかでもその中の一つとして採用されいることもあって定番入り
してみました(^^)


ちなみに定価で¥4200、ネットショップなんかだと平均¥2500前後のようです。
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by shika_monologue | 2005-06-24 00:49 | Zippoの話 | Comments(6)

夏本番?

毎日30度前後まで気温があがって、夏日のオンパレード・・・
6月生まれのくせに暑さに弱い私はすでに虫の息(^^;)

でもまだ梅雨の真っ只中なんですよね、雨あんまり降りませんけど。

ウチはアパートの最上階(といっても3階w)なので屋上にあたる日光のため
午後からの部屋の温度はウナギのぼり、陽が沈んでもしばらくは暑いです。
だから貧乏人のくせにクーラーは手放せない、夏場の電気代は悲惨です。


小学校の頃なんて30度っていったら「今日は暑いな~!」って言ってたのに、
最近じゃ30度なんてマシなほう・・・「今日は涼しいね」だって。
地球温暖化ってものを肌で感じちゃう季節になりました、とにかく・・・

暑いのはイヤじゃーーーーーーーーーーーーっ!



でもひとつだけ、夏ならではの好物があります・・・

怪談や心霊特集のTVプログラム(爆)

大好きです♪ サスガにこれは冬場にはなかなかないです(^^)
自分自身、何度か経験しているんで私は信じるほうなんですねw

いつか突然カテゴリが増えてる可能性もありますんでヨロシク♪(^0^)
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by shika_monologue | 2005-06-23 06:28 | 閑話休題 | Comments(4)

妥協

セカンド・アルバムは一年足らずの間にツアーのため3度目の渡米をした数日後に
発売された。

ビルボードではファースト・アルバムが38週目にして18位と好位置につけており、
すでに78万枚を売り上げていたが「」は予約だけで50万枚を超え、リリースと同時
にゴールド・ディスクに輝いたのである。
同じ頃発売された THE BEATLES の「ABBEY ROAD」、STONES の「LET IT BREED
とともに熾烈なチャート争いを繰り広げるであろうことは容易に想像できた。

リリースから一ヵ月後には2位まで上昇したが、そのときの首位は「ABBEY ROAD」、
その座を奪い取るのは不可能と思われた。
しかし、60年代最後のクリスマスを控えたある日、アトランティックは興奮のうちに
ロンドンのピーター・グラントとメンバーに宛てて打電していた。
12月27日付けのチャートで、とうとう「LED ZEPPELIN Ⅱ」は「ABBEY ROAD」を蹴落
として1位に輝いてしまったのである。

その後7週に渡り首位をキープしていたセカンド・アルバムがその座を譲ったのが、
SIMON & GARFUNKEL の「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」だった。
後に歴史に残る銘版がこの時代に多数リリースされているということ・・・・その事実
が「イコール、昨今の音楽業界の不振」とまでは言わないが、なんとユニークな個性
に富んだ面々が揃っていた時代だったんだろう、と思わざるを得ない。
今のバンドにその面影は全くといっていいほど見出されない・・・ここでも没個性の
現代というものが反映されてしまっていることに本人たちは気づいているだろうか?


とにもかくにも60年代の崇高な音楽家たちを蹴散らした彼らは、70年代を君臨して
いくこととなるのだが・・・

ここで不思議なことがある。
ファンならずとも今では周知の事実であるツェッペリンの成功だが、評論家やメディア
からはこの頃正当な賞賛を浴びていないということ。
米国のAM局などは時間的制約のため3分以上の曲はかけようともしなかった。
しかしリスナーからの要望やアルバムの驚異的な売上を無視できなくなった彼らは
「WHOLE LOTTA LOVE」のシングルカットを要求してきたのである。

4人はいかなる編集にも応じようとはしなかったが、しばらくしてアトランティックは
メディアからの要求に負けて編集版「WHOLE LOTTA LOVE」をリリースしてしまった。
現実にこれは最高位4位までチャートを駆け上がり、バンドとしても全キャリアの
中で類を見ないヒットとなったもののバンドにとっては妥協の産物以外のものでは
なかったのである。

これに気をよくしたアトランティックは英国でもシングルを発売しようとしたがグラント
の強烈な反対で次のような発表を行っている。

 この曲はアルバム・コンセプトの一環として書かれたものであり、ツェッペリン
 これをシングル発売するつもりは毛頭ない。彼らは英国でのシングル用に新曲を
 書いており、来週レコーディングする運びとなっている。

ここで公表されたシングル・レコードは実際には発売までは至っていないが、出て
いたら・・・・どんな作品になっていたのか、今となっては聴いてみたい気もする。


この3度目のツアーで彼らは思いがけないことで頭を悩ませることになった。
ステージでの演奏セットの変更、けっきょく「YOU SHOOK ME」を外したかわりに
」から「HEARTBREAKER」、「WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE」、
「MOBY DICK」、「BRING IT IN HOME」の4曲を取り上げた。

このため3曲増えた演奏セットは2時間以上にも及ぶものとなり、よりライヴでの
緊張感をアップさせるものとなった。
曲の選定をしたペイジは・・・

 どれを落とすかなかなか決まらなくて。「DAZED AND CONFUSED」みたいな
 決めの曲を落とすわけにはいかないから自然と時間が長くなってしまった。
 お客さんにはずいぶんとウケがよかったんで安心したけど。

と語っている。
これは自分たちのどの曲にも自身を持っていた彼らならではの悩みと言えるか
もしれない。

同時期にデビューした BLIND FAITH も一度きりのツアーを行っているが直後
に解散、米国でのコンサート・シーンを駆け上る彼らの勢いは誰にも止められ
そうになかった。

                                    (つづくw)


【さてさて】
70年代にさしかかろうとするこの時期、私はまだフォーク側の人間でしたw
もちろんツェッペリンの名前は知ってたけど、どちらかというとS&Gとかのほう
を聴いてましたからね(^^)
この後S&Gの解散を機にロックも聴きだしていくわけで・・・実際にアルバムを
買い揃えていくようになるまではあと2年くらいかかりますw、なぜなら・・・

本文中でも触れましたが、ジャンルは違えど後世に名を残す大物が目白押し。
いい時代だったんだなぁ・・・・あと10年、いやあと5年早く生まれてたら今とは
また違った音楽体験をしていたと思います。
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by shika_monologue | 2005-06-22 03:19 | 鉛の飛行船の話 | Comments(3)

Music Baton♪(^^)

ありゃりゃ、kawamukaiさんから Music Baton なるものが回ってきちゃいました(^^;)
なんだこりゃ?と思って元を見に行ったら、なにやらチェーンメールのようなモノで内容が
音楽関係になってるみたいですねw、こゆの大好きです♪
誕生日に改めて思い返すのも乙なもんですんでやってみました(^^)


う~ん、質問に答えることはできるけど、次に5人に回さないといけないようですね・・・・
音楽関係のブログ仲間・・・5人もおらんのですけど(汗)
ま、先に質問に答えてからゆっくり考えることにします(^^ゞ

てことで・・・・・


Q1:コンピューターに入っている音楽ファイルの容量は?

え~と・・・10MBもありませんでした(爆)
なぜなら、使ってるPCのスピーカはブッ壊れてるし、なによりもCDから音源落とそうとすると
メモリオーバーになるからです(T-T)

Q2:今、聴いている曲は?

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BGMにいつも「THE COMPLETE STUDIO RECORDINGS / LED ZEPPELIN」をかけて
るんですが、ちょうど「HOT DOG」から「CAROUSELAMBRA」に変わったところです。
ウチの場合、CDプレイヤーにはコレ、DVDプレイヤーには「LED ZEPPELIN DVD」がいつも
セットされてるんでw
他にもいいバンド、好きなバンドは数々あるんですがやはり別次元的になっちゃいます(^^)

Q3:最後に買ったCDは?

Welcome back, my friends, to the show that never ends ~ Ladies and
Gentlmen
/ EMERSON, LAKE & PALMER」 (長いわっ!w)
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いや、なぜか「KARN EVIL 9」を聴きたくなっちゃったんですがLPしかなくて・・・・
そのうえプレイヤーはブッ壊れたままなんで買っちゃったんですね(^^)
でも「紙ジャケ」(あるのか無いのかもしらべなかったw)を買わないで安い通常版を買った
ってのがYESとの力の入れ具合の違いですw

Q4:よく聴く、又は特別な想い入れのある5曲(は辛いなw)

① KASHMIR / LED ZEPPELIN
d0021258_0594910.jpg
  これはもう、仕方の無いことで私のテーマソングです(^^)
  といってもコレでリングに上がるわけではないですけどねw
  私はギタリストなんで当然ペイジは愛してやまないわけですが、この曲での聴き所は
  なんといっても抑えに抑えたボンゾのドラミングでしょうね。
  ほとんどオカズらしいオカズは見当たらないのに、この重さはなんなんだ!みたいなw

② BRIDGE OVER TROUBLED WATER / SIMON & GARFUNKEL
d0021258_132362.jpg
  なんて対極なナンバーなんでしょw
  でももともとアコースティックな、というか「フォーク」が好きだったんでよく聴いてます。
  さすがにこのアルバムは円熟してるというか、フォーク・デュオとしての一つの到達点
  を見た感じがします。
  そこに終末に近づいた二人の距離感が絶妙にブレンドされて美しさと哀愁が同居した
  傑作ですね。

③ ANGIE / THE ROLLING STONES
d0021258_141163.jpg
  ここでもアコースティック嗜好が表れてますが、STONES の曲では唯一コピーした曲w
  STONESといえば我々世代のセッションではもう定番と化してますが(特に初期の曲は)
  わざわざコピーするというよりは、いつのまにか弾いてたのが多いんですよね。
  でもコレだけはちゃんと意識してコピーしないと弾けませんでした(^^;)

④ 祭りのあと / 吉田拓郎
d0021258_14501.jpg
  突然やなっ!w
  これは思い入れがありますね~、当然女性がらみでしたが(爆)
  ホントに祭りのあとに別れちゃったし・・・(^^ゞ
  洋楽ではS&G・・・で、私の場合、邦楽では拓郎でしたね。
  
⑤ テーマ / チャクラ
d0021258_151866.jpg
  チャクラのラスト・アルバムに入っていた短いインスト・ナンバーなんですけどね、なんか
  いいんですよ。
  といっても知らない人のほうが多いんだろうなぁ・・・上々台風も大好きですがチャクラの
  突き抜け感もなんとも言いがたい魅力があります。

番外 NERVOUS AND LOOSE / 奈良の鹿(爆)
  いや~、思い入れという点では一番かもしれませんw
  初めて「バンドでやる」ことを前提として書いた曲です(^^;)
  高校時代からちょこちょこと曲作ってましたが、当然日の目を見ることも無く自己満足
  にしか過ぎませんでした。
  でもコレはちゃんとギター、ベース、ドラム、ヴォーカルの構成を頭に描きながら作った
  ものです。
  しかし詞が・・・今聴くとめちゃハズかすぃ・・・・(T-T)


Q5:バトンを渡す5名

現在検討中につき、しばらくお待ちくださいw
(しかし知ってる人にはすでに回ってきてるみたいだし、どうしよう・・・)



Q:好きな女優・グラビア・アイドルは?(kawamukaiさんのオリジナルらしいw)

ついでだから答えちゃおw
鈴木杏ちゃんが大好きです(^^)
                      (コレはちょっと前の杏ちゃん)
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いや、これはけして○○コンとかそゆんじゃなくて、アクトレスとして好きなんですよ♪
ホントw


てなわけで、こんな感じでいいのかな?
でも「Q4:」は酷ですね(^^;)
長く生きてるほど好きな曲も増えてくるし・・・TOP50くらいならよかったんですが(爆)
ちょこっとなおゆきさんとこも見たけど、TOP7になってたし(^^)
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by shika_monologue | 2005-06-21 00:40 | 音楽・楽器の話 | Comments(5)