既視感

デジャブというものですね。
どこかに旅行に行ったときや、何かのイベントに参加したとき、それでなくとも
日常のちょっとしたことでも、「ん?前に同じコトしてたような・・・」と思うことが
ある・・・そういうものです。

映画「マトリックス」では、ネロが通り過ぎる黒猫を二回見て不思議がる場面
が出てきて、モーフィアスがマトリックスの異常に気づきます。

実際このデジャブって解明されてるんでしょうかね?
ただの思い込み?

自分が前に経験したような「気がしてる」だけなのかも知れませんが・・・


私も何度か思い当たることがありまして、一番面白かったのは「デジャブに
ついて友人と話している場面」のデジャブでしたw
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# by shika_monologue | 2005-07-22 00:39 | 怪異の話 | Comments(1)

怪奇現象 プチ情報③

奈良県生駒市 阪奈道路


大阪から奈良へ抜ける道としてはいくつか幹線となる道路がありますが、阪奈道路も
そんな中のひとつです。
歴史は結構古く、私が子どものころにはもう存在していてずっと前には無料の一般道
になっていました。
ここから信貴生駒スカイラインをいう観光道路に入れることもあり、夏場など夜景見物
の連中で賑わったり、生駒山頂遊園地に通じることから利用者は多いです。

そんな阪奈道路ですが、一番上りきった地点から少し奈良側に下った地点にあるのが
阪奈霊園。
近年できたまだ新しい霊園で、よく整備されていて綺麗なところなんですが・・・

d0021258_091088.gif


以前車に乗っていたときは夜中によくここを通って家に帰っていたんですが、その日も
午前2時ごろ、前を通りかかりました。
いくら幹線で一日中交通量があると言ってもそこは真夜中・・・同じように奈良方面に
向かう車も対向車もちらほらといった状況です。

そして道路の頂上を越えて霊園の前に差し掛かったとき・・・

一人の女の子が立っていました、なにやら白い箱を持って。

真夜中です、時間的にもそんなところに幼い女の子が一人でいるはずもありません。
しかもその子は真っ白ないでたちで髪に結んでいるリボンから履いている靴まで全て
が真っ白・・・よく見ると肌も真っ白でした。

前を通り過ぎてその子が見えなくなるまで、ずっとこっちを見つめていましたが・・・

何か言いたかったんでしょうかねぇ・・・
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# by shika_monologue | 2005-07-21 00:09 | 怪異の話 | Comments(3)

がんばっていきまっしょい

杏ちゃん主演である。
高校での女子ボート部を舞台にした青春ドラマ。

最近「エースをねらえ!」や「アタック№1」などのスポ根漫画がドラマ化されて
いるが、これももともと小説だかなんかだったんじゃないかな?

私は「エースをねらえ!」は好きだが「アタック№1」はそうでもないw
何が違うんだろう?と自問自答してみても・・・理由は定かではない(^^;)

このドラマも原作を読んでみようとかは考えたこともないが、現在第3回まで
放映されているものはかかさず見ている。

いろいろな障害や問題を抱えながら仲間との信頼関係を築き上げ、実力を
つけていって最後はどうなるか・・・までは知らないがw、そういうドラマ自体は
キライではないのである。

今の世の中にそんなドラマが欠けているからかもしれない。
「何を好き好んで苦労しなきゃならないのか、もっと楽に生きられる」というの
が現在の風潮のように感じられる。
楽に生きた先には何も残っていないと思うのだが、バブルの時代をそうして
すごして来た世代よりも、その次の世代がそんな感じになっている。

子どものころ、「楽して生きる大人」を見てきたからだろうか?
だとしたらやはり責任はどこにあるんだろう・・・


このドラマ、先日飲酒問題を起こした某男性アイドルが出演していたが今回
からカットされている。
まあ、仕方ないことであるが準主役だった彼の穴埋めがこれから大変だろう。
誘った大人の側のほうが代役としては事欠かないのかもしれない。

この問題、有名人だから事が大きくなっている部分はある。
それだけではない、こうしたことに限らず世間を賑わす贈収賄なども中小企業
などでは接待などで普通に行われているだろう。
が、行われている規模や世間への影響力という点では比較にならない。

特に一般人かタレントかの区切りが曖昧な立場にあるアナウンサー・・・
難しい立場だと思うが「見られている」ことには違いない。
余計に慎重な行動が求められると思うが、大人として頑張って欲しい。
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# by shika_monologue | 2005-07-20 03:10 | 閑話休題 | Comments(4)

基本的に夢って覚えてません・・・(^^;)
見てるのかどうかも定かではないんですが、たま~に鮮明に記憶に残ってる
ことがあるんですね。

まだ一人暮らしではなかったころ、こんな夢を見たことがありました・・・


なぜか自分は拳銃を持ってます。
というのも、目の前で恋人を殺された過去があり復讐のために生きていると
いう設定なんですね(爆)

で、夢の中で夢みるんですよ、その過去の出来事のw
夢の中で目覚めると泣いてるんですね、自分が・・・そりゃもう悲しいんです。
まあそこにはいろんな出来事があって、長くなるんで端折りますがとりあえず
復讐は遂げることができます。

ここまでなら、ただのハードボイルドな夢で済むんですが・・・


復讐後、やはり追われることになった私は必死で逃げるんですね。
路地裏に身を隠しながら、名前を変えながら・・・ときにはスラムで暮らしてたり
します。
ところが、なぜか月日が経って農夫になっちゃってるんですねw
場所は判りません、ただ外国じゃなかったんで北海道かどこかだと思います。

怖いのはここからで・・・

そうして過去を隠しながら仲間とも楽しく過ごす毎日、その日はジャガイモの
収穫日です。
でも広い農場なのになぜか機械ではなく手掘りで収穫してるんですね。

ふと気が付くとあたりには誰もいなくなり、霧も立ち込めてきます。
それでも一心不乱に芋を掘ってるんですね、その掘り出しだ芋を見てみると・・・


ひとつひとつに「目」が付いていて、それが自分をじっと見ているんです。
振り返ってみるとそれまで掘り返してきた芋すべてに「目」がついていて、
これまたじっとこっちを見つめている・・・


異様な光景でした。
しかも昼間のはずなのにあたりの風景は見えず、目に入るのは芋だけ。
無数の、こちらをじっと見ている芋だけという景色、不気味以外の何者でも
ありませんでした。

そこで奥さん(元w)に揺り起こされて目覚めたんですが・・・


私は「寒い・・・・寒い・・・・」と寝言を言いながらガタガタ震えていたらしいです。
たしかに真夏だったのに汗ひとつかいてませんでした・・・・・
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# by shika_monologue | 2005-07-19 01:03 | 怪異の話 | Comments(2)

超越

1971年11月8日、興奮の日本初公演が終わった晩秋にそれは発売されました。
手に取ったとき、そこには何のクレジットもなく・・・いや、バンド名やアルバム名
さえありませんでした。

d0021258_0235377.jpg

前作で評論家から酷評を受けた4人はそれなら・・・ということであえて何も表示
せずに新作を世に送り出します。
内容的には前作と同様、エレクトリックとアコースティックの融合による絶妙な
ナンバーが続きますが、そこにはより高度に完成された姿がありました。

フォー・シンボルズ」「ルーン・アルバム」など、いろいろな呼び方がされます
が一ついえることは・・・

ツェッペリンの、というより、ロック史上に残る名作中の名作が誕生したという
わけです。


BLACK DOG
この4枚目A面はとにもかくにもツェッペリンを語るうえで避けては通れない
名曲で溢れていますが、この曲も独特のノリで迫ってきます。
ポリリズムという手法でトリッキーに聴こえますが、なかなかドラムとの連携
が上手くいかなかった苦い思い出がありますね(^^;)
またギター・ソロの最初の部分がなかなか指動かなくてねw
「THE SONG REMAINS THE SAME」と並び、苦労した曲ではありました。

ROCK AND ROLL
しばらくライヴのオープニング曲にもなってました、ストレートなロケンロール
ですw
ここでは普通にリズムとシンクロしたプレイをしてますが、ライヴではギター
が前ノリ的に弾かれており、よりその魅力を引き出してます(^^)
ツェッペリンがオーソドックスにロックンロールを演奏るとこうなるよ、みたい
な理屈抜きで楽しめる一曲です。
しかし、この曲を15分で作っちゃいます」かね・・・普通(-_-;)

THE BATTLE OF EVERMORE
フェアポート・コンヴェンションのシンガー、サンディ・デニーを迎えてプラント
との掛け合いも絶妙なアコースティック・ナンバーです。
スコットランド戦争の伝承文学を読んだプラントが詞を書き、マンドリンで
ペイジが曲をつけたというこの曲は、後年ペイジ=プラントでも演奏されま
したが、このときはパキスタンの歌手、故・ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン
が参加してました。

STAIRWAY TO HEAVEN
(^^)
( ̄0 ̄)
(T-T)
(-_-;)
・・・・・・・・・・
輝くものすべてが黄金と信じている女性がいた・・・・・
(ToT)
この曲については何も語りません、皆さんの耳で確かめてくださいm(_ _)m

MISTY MOUNTAIN HOP
ジョンジーのキーボードで始まる軽快な曲ですが、そこはボンゾのドラム
が重厚さを加味していて「なんであのシンプルなセットでこんな音が出る
んだろう?」と真剣に考えましたw
ペイジのギターとプラントのヴォーカルがユニゾンするAメロのまったりした
中にも突き刺さるような刺激がお気に入りです(^^)

FOUR STICKS
文字通りボンゾが4本のスティックを握って演奏した曲、迫力のドラミング
に見え隠れするスティック同士が当たるカチカチという音が素敵です♪
ツェッペリン流変拍子というか、これほど5/4拍子というものが自然に
聴こえた曲も珍しいです。

GOING TO CALIFORNIA
ジョニ・ミッチェルに捧げたと言われますが、もともとはカリフォルニアの
地震を題材にしたナンバー。
その後、ペイジ達がミキシングのためLAに行ったとき地震に見舞われた
というエピソードもあります(^^;)
この後しばらくアコースティック・セットの中でも演奏されました。

WHEN THE LEVEE BREAK
こりゃーヘヴィなナンバーです(^^;)
ボンゾのドラム、ペイジのギター、ジョンジーのベース、さらにはプラント
のヴォーカル&ハープに至るまで「重い」ですw
曲の終わりのほうで音がぐるぐる回りますが酔いそうになっちゃいますね。
もともとはメンフィス・ミニーのブルースなんですが・・・原曲を聴いてない
んで詳しいことは判りません、どんなんだったんだろ(^^;)


4枚目のアルバム・ジャケットにはグループ名もタイトルも、何も入れない
でおこうと前から決めてたんだ、「ツェッペリン」という名前自体には意味
はないんだ、問題は中身さ。
                              -ジミー・ペイジ

と語られるように、目の敵にされていた世の評論家に対する彼らなりの
アンチテーゼというか、反骨精神みたいなのが後世に残る名盤を生み
出したんで今となっては有難いことだったようです(^^)

STAIRWAY TO HEAVEN」はロックを代表する永遠のスタンダード・・・・
この曲を追い越すような一曲が生み出されることを願っているのは実は
私たちかもしれませんね。

翌年秋、再度ツェッペリンは日本にやってきました。
10月2日の武道館を皮切りにスタートしたジャパン・ツアー、これが最後
になりました。
10月9日、大阪フェスティバルホールで行われた大阪公演、その空気を
共有することのできた私は・・・・・幸せ者でした。
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# by shika_monologue | 2005-07-18 00:25 | 鉛の飛行船の話 | Comments(0)

CINEMA BATON

あ~あ、いらんコト言っちゃったかな~(^^ゞ
今度は映画版ですってw

まあ、形式は音楽版と同じみたいですが、Q1~2は過去一年?
・・・・・ここ数年新作映画って見てないんで、「過去で」かんべんしてねw

てことで・・・・・


Q1:過去、一番笑った映画は?
 う~ん、やっぱり一番笑ったのは「死霊の盆踊り」かな(爆)
 単純にタイトルでまず笑っちゃうでしょ(^^)
 で、内容見てまた笑いますよ、ゾンビが盆踊り(?)してるから・・・
 まあ安上がりB級ホラーなんですけどねw

Q2:過去、一番泣いた映画は?
 えとね、まだ今みたいにスレてないかった頃・・・中学くらいでしたか、
 学校から映画鑑賞に行ったりしたじゃないですか。
 その中でいっちゃん泣いたのが「デルス・ウザーラ」でした。
 確か黒澤さんが監督だったと思うんですがモスクワかどっかが舞台でね、
 軍の将校と猟師のおっちゃんの物語だったと・・・・クライマックスで泣いちゃ
 いましたね~、不覚にも・・・(^^;)

Q3:心の中の5つの映画は?
 ① The Song Remains The Same
 いや、コレはほら・・・・まあその、なんだw
 仕方ないっちゅうことで(爆)

 ② 幻魔大戦
 当時付き合ってた女の子と観に行ってね~w
 それだけなんだけどw

 ③ エクソシスト
 なんだかんだいっても最初に観たときの衝撃はスゴかったですよ。
 今観てもそれなりのショックはあると思います。
 技術的には最近のホラーのほうが進んでるんだろうけどね。

 ④ キューブ
 不可解だったな~、何もかもが・・・
 何が言いたいのか的確に言葉にできる人っていないんじゃないかな?
 ひょっとして・・・・

 ⑤ 2020年の挑戦
 最後は映画でなくてすいません(^^ゞ
 知ってますよね?知らなきゃモグリです(爆)
 これは「ウルトラQ」の中のひとつのエピソード・・・ケムール人が登場する
 回のお話ですね。
 元祖Qはモノクロだったんですが、この回は特に全編夜が舞台になって
 たんでさらに雰囲気が倍増、ケムールのなんと不気味だったことか・・・
 2020年・・・・もうすぐソコですねw

Q4:観たい映画は?
 ほとんど映画館に足運ばないんでね~、観たいと思うのはDVDになって
 からですがw
 うん、でもココはひとつ「スクール・オブ・ロック」は見ておきたいと思います
 マジで♪(^^)


てなところでしょうかね。
一応まんべんなく拾ったつもりですが、記憶から出てくる映画がホラー
ばかりだったんで苦労しました(爆)

では最後に次にバトンを回す人ですが・・・・・・
すいません、5人は絶対無理ですw

てことで、ブログでなくてHP運営してる人なら心当たりがあるんですが・・・
ま、誰にも回さないのもなんなんで、べるさん!かんさん!!
次お願いします(^^)
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# by shika_monologue | 2005-07-17 07:37 | 閑話休題 | Comments(5)

今日は土曜日

ウルトラマン・マックスなるものを観た。
容姿的にはセブン、タロウの流れをくむもの・・・特徴的な「目」でアイスラッガー様
の武器も使ったしw


思えばこのウルトラ・シリーズ、続いてるよなぁ(^^)

一時少し途切れたけどいまだに存在するということは、やはり王道なんだろう。
マンやセブンの時代から観ると明らかに画は綺麗になってるね、ビデオ画質に。

でもやっぱりあの頃の雰囲気というのはいくつになっても心に残ってたりするw

しかし今考えるとセブンって異質だったなぁ・・・

まず、ウルトラ「マン」じゃないこと。
最初は3分限定ではなかったこと(だからカラー「タイマー」はない)。
対する敵が弱っちいことも多かった(力で押してくるんじゃなくて知恵で勝負!
みたいな)。
それに、変身時かならずしも巨大化しないことw
(そういえば、主人公がウルトラ戦士と合体するんじゃなくてウルトラ戦士その
ものってセブンだけじゃないかな?)

が、やはり制限がないと緊張感の演出が難しかったのか、ポール星人が出て
きてからエネルギーに限界ができちゃった。


それに画面が暗いことが多かったよねw
今でもシリーズ中では私のフェイヴァリッドになっておりますが、子どものころは
難しいことは考えてなかった・・・それだけに大人になって改めて観ると深く濃い
んだ、コレが(^^)

あ、あとひとつ・・・誰がなんと言おうとウルトラホークはやはりカコよかった♪



そうそう、マックスの話だった・・・(^^;)
これ、女性型アンドロイドみたいのが出てきます(データみたいな役割で)。
このへんトレックとかの影響もあるのかな?w
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# by shika_monologue | 2005-07-16 08:15 | 閑話休題 | Comments(3)

#161

純銅Zippoは昔ケネコット社のノベルティとして作成されましたが、強度がなく
すぐに変色してしまうその性質のためレギュラーラインには入れられません
でした。

しかし昨今のビンテージものの流行などから復活の声も多く、最近になって
ようやく定番入り。
真鍮や銀、金メッキなどこれまでのZippo製品とは異なる輝きと、変色もその
個性の一部として受け入れようとするマニアの嗜好からけっこうな人気商品
となっています。
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# by shika_monologue | 2005-07-16 00:48 | Zippoの話 | Comments(1)

初体験③

「心霊写真」を自分の手で初めて撮ったのは高校のとき。
軽音楽部の合宿と称して(笑)隠岐に行ったときでした。

昼間はぶらぶらそのへんを探索して、夜にはちゃんと練習してましたけどねw
で、何日目かの午後、例によって散歩しながら「写るんです」で辺りを撮ってました。


そんなとき立ち寄ったのが、とある廃小学校。
昼間だったこともあり(夜だったらたぶんは入れなかった)、バンドの連中と一緒に
校内を探索したんですが、なんとなぁ~くイヤな雰囲気はあったんです。

まあ、廃校なんて多かれ少なかれそんな気分にさせられるもんですんであんまり
気にしてなかったんですけどね。

そうこうしてるうちに探索も終わり、学校を後にするとき一人がおどけてポーズを
とったんで記念にと一枚写しました・・・そこに写っていたものはっ!

     (ここでCM・・・もうえっちゅねんw)


数日後、帰宅して早速写真を現像し、おもろおかしかった合宿の日々を振り返っ
てたんですが、あの廃校で最後に撮った写真がなにやら奇妙だったんです。

三階建ての校舎だったんですが廃校を後にするとき、当然メンバー全員が外に
でてました(みんな一人で校舎内に残るほどの度胸はなかったようですw)。

しかし、ソコに写っていたものは・・・

2階の窓から何やら不気味なものがじっとコチラを見つめていたんです。
最初は誰かが私たちみたいに探検に来ていたのかとも思いましたが・・・

学校の教室の窓ってデカくて、上のほうはほぼ天井近くまでありますよね?
そう考えるとその人物は身長が2m以上ある計算になっちゃいます。

それに、これまた首しか見えてません(なぜか私が遭遇する心霊写真は首だけ
ってのが多いみたいです)。

別にその後誰かに霊症があったとか、そんなことはないんでたまたま写ったんだ
と思いますが、やはり気持ちのいいものではありませんでした。
この写真も今ではもうネガもありませんが、ある日突然見つかったら怖いですねw


それ以来、心霊写真というものは撮っていません・・・というか、ちょっとでもヘン
な空気を感じたときはシャッター押さないように気をつけてるんですけどね(^^;)
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# by shika_monologue | 2005-07-15 00:36 | 怪異の話 | Comments(6)

難関

最後の、そして一番大きな問題は4枚目のジャケット・デザインだった。

表面に一切、何のクレジットもないジャケット。
それは前代未聞であり、発売元であるレコード会社は猛反対をする。


ビートルズ以降、アーティストがデザインに口を出すことは通例化してきた感はあったが
それは常識の範囲内・・・あまりに突飛なデザインを提案された場合はレコード会社側は
拒否権を発動できる、という条項を振りかざしてきたのである。
もちろんレコードを製品として世に送り出すのはレーベルの仕事であり、レコード会社が
その方法について熟知しているという主張は当然かもしれない。
しかし、そこにはもっと別の・・・次元の違う問題があり、そうした立場の違いが大きな論争
を呼ぶことになった。

 (その問題となったジャケット・・・皆さんはすでによくご存知でしょうがここでは話の筋の
  ため、一応書いておくことにします)

」をマスコミにさんざんけなされた結果、彼らはすこし危うい立場にあった。
ツェッペリンの(というよりプラントの)セクシーさばかりを云々する記事も少なくなくバンド
のイメージが損なわれる危険性があった。

これらの言いがかりを払拭するためにも彼らは自分たちの音楽とリスナーとの接点に何
も介さないことに決めた。
」~「」についてジャケットの印刷に不満を抱いていた彼らの意向はピーター・グラント
を通じてアトランティックに伝えられたが、そういう事態をまったく予想していなかった連中
は慌てに慌てた。

 4枚目のアルバムではあえてグループ名を外し、外側から一切の情報を排除する。
 名前とか曲名とか、それらは何の意味ももたない、意味があるのは僕らの音楽だけ。
 音楽が良くなければ誰も僕らの名前に関心を持ったりしない、逆に音楽さえよければ
 名前なんて関係なくちゃんと聴衆の耳に届くはずだ。
 4枚目のジャケットにはどこにも「LED ZEPPELIN」の名前は出てこないし、お決まりの
 クレジットも全部省いてある。
 純粋に音楽だけで勝負がしたいんだ。

 バンドのイメージ作りにジャケットがどれだけ重要かということを認識してほしい。
 デザインがこちらの希望通りにならなければマスターテープは渡さない。


膠着状態は数日間続いた。
アトランティックはこうした前例を作ることを恐れたが、最終的にこの記念碑的なデザイン
を渋々ながら認めることとなり、幻想的なジャケットは見るものにショックを与えた。

ペイジがそのジャケットについての解説をしている。

 木を背負った老人は自然と調和した状態にある、自然から採ったものを土に返して
 いるからだ。
 自然のサイクルに沿っているわけで何の問題もない。
 しかし昔ながらの山小屋が撤去されて老人は都会のスラムに無理やり住まわされ
 てしまう。
 インナーの隠者は、真実と啓示の光をふもとにいる若者にかざしている。
 タロー(タロット)カードに詳しければ隠者の意味も判るはずだ。

 【解説】
 タローカードにおける隠者の一般的な意味は、「『一歩引いたり熟考することなく現行
 の道をそのまま進んでいくこと』に対する特別な警告」。


マスター・テープとアート・ワークを完成させた4人は戸惑うアトランティックを尻目に
ツアーに乗り出し、途中ハワイで一週間の休暇を挟んで「移民の歌」がナンバー1に
つけていた日本で初となるツアーを開始させた。
メンバーはこの10日間を大いに楽しむことになる。

日本へは例によってフィル・カーソンが同行していたが、彼はこの旅を満喫するととも
に、時には妥協を迫られたり、時には抜き差しならない立場に追い込まれたりした。
そのひとつが東京ヒルトンにおける乱痴気騒ぎ。

長期のホテル住まいで鬱憤の溜まっていた一行は気晴らしにいろんなイタズラを
仕掛けていたが、ある時プラントが間違ってカーソンの枕を窓の外に放り投げて
しまった。
やむなく窓から這い出したカーソンだが格好はバスタオル一枚だけ、警備員に通報
された彼は事情を説明するのに大汗をかいた。

こんな事件もある。
広島での公演を終えて大阪・京都方面に向かう車内、そのころイタズラの対象は
ペイジになっていたがジョンジーは間違えてグラントに仕掛けてしまった。
(その後の騒ぎは彼らの名誉のため省略させていただくが)同席していた日本の
宣伝マンは顔面蒼白でクビを覚悟していた・・・コレが原因でバンドが解散すると
思ったようだが、彼らにとってはそれは日常茶飯事だったのである。

翌日の新聞には一面で騒ぎの一部始終が報道されたが・・・


こうして嵐のような一行が日本を去った晩秋の1971年11月8日、一切何の情報も
なく中身が計り知れない一枚のアルバムが発売された。

                                     (つづくw)


【アルバム名】
といっても無いんだから仕方ないですが、それゆえに様々な呼び方をされるように
なった4枚目。
ルーン・アルバム」なんて呼ばれ方もしますね(^^)
それはインナーの曲名の上に書かれた四つのシンボルを表しています。

これらについてはそれぞれ本人が解説していたりするんですが、また機会があれば
紹介したいと思います・・・・・塩バターコーンラーメン♪(^0^)ノ
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# by shika_monologue | 2005-07-14 00:07 | 鉛の飛行船の話 | Comments(2)