A long time ago・・・

ちゃんとコレを紹介してなかったんで、この機会に・・・

今を去ること72年前、ある道具が誕生しました。
目的はただ一つ、火をつけること。
最初の形が出来上がるまでには幾多の困難があったことだと思います。
試行錯誤を繰り返して誕生したであろうその道具は当初の目的を見事に果たしました。

今とは少し違うその構造、ちょっとだけ複雑です。
たとえば蝶番とフタを閉めるためのクランクが別パーツになっていること。
たとえばカムを押さえるバネがフリントのように下からスプリングで押すようになっていること。
でも基本的には全く変っていないその考え方・・・
72年前にすでに完成されていた道具です。

その歴史の中にはいろんな苦境が存在します。
戦争もその一つ。
戦地に赴く兵士にはその道具が支給されました。
ボディには家族への思いが綴られたものも多数あり、当時の状況が生々しく伝えられたり
しますが、そのためオリジナルのまま残っているものは少ないです。

ここに紹介した写真は当時そのままのホンモノ・・・
剥がれたメッキや傷に受け継がれてきた歴史が、ある種の神々しさを持って私たちに語り
かけてきます。

人間に歴史の重さが感じられない現在、その人間が作った道具がそれを持っているという
ことはなんという皮肉なんでしょうか。



【こぼれ話】
以前紹介しました1932レプリカ、けっこうな値段してましたがこちらのオリジナルは・・・
ゼロがひとつ増えます(^^;ゞ
現行のモデルで一番高いのは多分コレw、純金製、約60万円也。

さて、次回から「Zippoの話」では某かんさんのために主に現行定番モデルの話題をw
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# by shika_monologue | 2005-05-22 07:59 | Zippoの話 | Comments(10)

プロローグ

1874年、ドイツの発明家フェルディナンド・フォン・ツェッペリン公爵は大空を旅
することを夢見て飛行船の着想を得る。
しかし当時は見向きもされず、ようやく援助を得られるようになったのはその後
四半世紀を過ぎようとした時期であった。

もともと公爵は平和を愛する人物だったが、世の中の流れには逆らえず飛行船
が活躍したのは兵器として。
平和利用のための自分の発明品が戦争に使用されるのを公爵はどんな気持ち
で見つめていたのだろう。
d0021258_0192013.jpg

戦後、大量輸送の選択肢として注目された飛行船はさまざまな様式のものが
創られ、当初の目的通り大空を闊歩することになる。
優雅に舞うツェッペリン型飛行船、しかし運命は皮肉なものでその構造ゆえに
致命的な事故が発生した。


d0021258_0195023.jpg

1937年5月6日、LZ129ヒンデンブルグ号が米ニュージャージー州レイクハースト
上空で電線に引っ掛かり塗装に引火して炎上、当時水素により浮力を得ていた
飛行船は成す術もなく空中で大爆発を起こして墜落した。
(近年映画化されたこともあり、このエピソードは有名である)。


こうして公爵の夢は惨事とともに破れ、ごく少数を除いて飛行船は空から姿を
消すこととなる。

それから30余年後の1969年1月12日、ふたたび轟音を響かせて大空に舞い
上がるまで。

                                       (つづくw)



【次回予告】
これからしばらく「音楽・楽器の話」はこの話題(ても飛行船の話ではないw)、
知らない人にはチンプンだし全くの独り言でしょうw
などといいつつも、このブログを立ち上げた目的はもともとこのためだったと
言っても過言ではないゆえ、お許しを(^^;)
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# by shika_monologue | 2005-05-21 00:21 | 鉛の飛行船の話 | Comments(4)

こんなの、どう?w

よく考えたらデジタル一眼ってペンタプリズムが必要なの?ってことでw
前にも書きましたがシャッターを電子化してしまえば受光素子にはずっと
光を当てられるワケでファインダーも液晶表示できるってことですよね?

だとしたら・・・・・

普段はこんな形で普通の一眼レフみたいな雰囲気で使えるのね、コレで
従来の一眼愛好者も納得?(シャッターダイヤルは私の好みだからw)。
ここにはペンタプリズムじゃなくてファインダーに像を映す装置が組み
込まれてるわけで(ようするにちっちゃいテレビね)。

後ろから見たらこんな感じ、スイッチとかは今のデジタル一眼と同じような
もんだと思ってね、モニターはハンディカムみたいにぐるぐる回るタイプw

で、マクロ撮影とかでべるさんのように無理な体勢を強いられる可能性が
あるときは従来のペンタ部がパカッと外れて自由になるワケw
ここワイヤレスにするとコストかかり過ぎなんでワイヤードでOKね(^^)
外したときだけ延長コードみたいなのつける方式でも可w
このとき外れた部分にはファインダー倍率の調整ダイヤルがついてて自由
に変えられるようにする(100%~200%くらいで)、本体にセットした状態
でも使用可。

本来この部分にはストロボ用のシューがついてるけど、外した状態でデカい
外付けストロボ使うとも思えないんで、それは本体にセットした状態で使え
ればいいかな?とw


こうすれば例えばローアングルでも手元で確認できるし細かい部分は
拡大して調整すればいいんで使い勝手はよくなるんじゃないかなぁ・・・
デジタル一眼の一つの種類として存在してもいいと思うんだけど(^^)

全ては映像を電気信号に変換するデジタルカメラだからできること
ファミリーユースというからには「素人が楽に撮れる機能」が必要だと思う
のね、「楽に」というのはなにも「カメラ任せにする」ということばかりじゃ
ないと思うのは私だけ?

実際コンパクトデジカメではこのLCDファインダーを搭載した機種がある
みたいだから一眼にも流用できるはず、今の技術ならね(^^)
なんならシャッターもここから遠隔操作できるようにしちゃえっ!w
手ブレもなくなって一石二鳥♪・・・・・って、ダメ?(^^ゞ




いや、いろいろ問題があるのは判るのよw
どうやってファインダー像を自然な見え方に近づけるか、とかね(^^;)
本格的に写真やろうって人には絶対物足りないだろうし・・・
だからそゆ人には上位機種買ってもらうってことで・・・・再びダメ?w

その前に構造的に一眼「レフ」じゃないけど(爆)
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# by shika_monologue | 2005-05-20 00:05 | 写真・カメラの話 | Comments(4)

#1941でのD-Day

2004年はCOLLECTIBLEにもあるD-Day50周年からさらに10年経過したという
ことでD-Day60周年モデルが創られました。

今回はすでに1941レプリカが作成されていたということで、それが使われていますが、
デザインは通常ラインのブラッククラックルにペイントされたもの。
しかし”ノルマンディ海岸の砂”がオマケとしてつけられ、しかも完全限定ということで、
前回のものよりレア度では勝っているようですw


シリーズで紹介してきましたZippoのCOLLECTIBLEとその延長限定もの。
全部揃えるのに10万Overな私って・・・・・(^^ゞ


【こぼれ話】
さて、そんなこんなで今年は2005年・・・またなにか限定ものが発売されるのか?
楽しみではあります(^^)
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# by shika_monologue | 2005-05-19 00:06 | Zippoの話 | Comments(5)

益益計算書

病気で困っている人がいます。
その薬を使えば助かるかもしれません。
諸外国では認可され多くの人が助かりました。
でも日本では認可されません。

認可すると自分が損するから。

薬害で困っている人がいます。
どんどん広まっていきます。
諸外国ではいち早く使用禁止になりました。
でも日本では禁止されません。

禁止すると自分が損するから。


皆が税金を払っています。
家計が圧迫されても払います。
目の前に集めた税金があります。
公共事業になんか使ったら勿体無いです。

自分で使わないと損するから。



日本って平和だなぁ・・・・・・
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# by shika_monologue | 2005-05-18 22:44 | 閑話休題 | Comments(4)

シリーズというもののw

最近、Zippoネタが短いな・・・w

2002年にCOLLECTIBLEは終了するわけですが、2003年もそれに準じるような
ものが作られます。
この年にはソリッドカッパーといわれる銅でできたモデルが復活するんですが、
この製品は完全限定でボトムには特別な刻印が施されています。

カッパーZippoといえば、その昔ケネコット社という銅を扱う会社のノベルティと
して作成されましたが、その純度ゆえ柔らかくレギュラーラインに入ることは
ありませんでした。
しかし、その希少価値から復活を望む声も多く、近年定番として作成される
ようになったという経緯があります。



【こぼれ話】
このモデルは”Zシリーズ”と銘打って作られているんですが、この他に同じ
刻印が施されているものを見たことがないんですよね(^^;)
またデカいディスプレイ容器に入ってるんで場所とるんだ、コレがまたw
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# by shika_monologue | 2005-05-18 00:52 | Zippoの話 | Comments(3)

相棒たち

エフェクターの特集ついでに愛用のギターの話でもw

※デジカメ持ってない関係で機材を撮影してアップすることが不可能なため、ここでは
できるだけ近い色合いのものを拝借して紹介しています。
また古いものは画像がないんで・・・すんません(^^ゞ
いつかはデジカメ買ってやる・・・(T-T)・・・蛍光灯じゃキレイに写らんw

始めて買ったのはソリッドボディではなくアコースティックでした。
まだ中学生だったころにお年玉溜め込んでお正月楽器店が開くと同時に駆け込み
ましたねw
オーソドックスなドレッドノートタイプで、銘機マーチンD-45のコピーモデルのやつ。
     (もちろんコレはホンモノw、当時の機種の写真なんかあるはずもないw)
ヘッドには”Mountain”って書いてあってその左右に”CF”に似せたインレイが施さ
れていまして・・・・(^^ゞ 当時5万だったかな?
コレがまた思った以上に鳴るんですよ♪
胴の鳴りがいいというかサスティーンがあるというか、けっこうお気に入りでした。
その後20年くらいは使ってたんで最後の方はヴィンテージ的外観になってましたねw

次に高校に入ってバイトして手に入れたのがグレコのEG700というモデル。
レスポールのコピーモデルですね(^^)
 (これはEG480Rというモデル、コレも当時の写真なしw)
今ではコノ頃のグレコものってすっかりヴィンテージ的貫禄をもって迎えられてますが
当時は高校生が手に入れられるお手軽なコピーモデルとして人気でしたw
これもけっこう長く持ってましたが、知り合いがギター始めるってんであげちゃって。
今考えると惜しいことした?かもw

しばらくはこの2本だけでやってましたがその後社会人になり、急成長中の職種だった
ため手持ちに余裕があった時代w、いろんなギターを買い捲りました(^^;)

ここでは一本づつ紹介できないんで、手元にあったよリストということでw

  Fender Japan ESQUIRE '52 Model
  Fender Japan STRATOCASTER '54 Model
  Fender Japan Jazz Base '62 Model
  Gibson Les Paul 80 (ライブで使ってたヤツねw>かんさん)
  Gibson Les Paul Classic
  Gibson SG-X Ebony
  Gibson ES-335
  Gibson J-45
  Epiphone Casino
  Orvill Les Paul Junior TV Model
  DAN ELECTRO 3021 (JerryJones版)
  YAMAHA BB-500 Base
  TAKAMINE PT-60

    etc.

これらはすべて人にあげちゃったり、独立するときに売っちゃったりで手元にはない
ですが、それぞれにけっこう思い入れがあったりします。

で、今残っているのは3本しかありません(^^;)

まず一本目は

      (携帯で撮ってみたらこの色がぜんぜん出ないの(T-T)、実際こんな感じ)
Gibson LesPaul Standard '59 ・・・・通称バースト。
コレはもう門外不出になっちゃってまして、とてもじゃないけどステージで使う気に
はなれませんw
枯れた音というか、いい具合にこなれたPAFピックアップから奏でられる雰囲気は
私のボキャブラリーでは一言じゃ言い表せませんね(^^)
たまにスタジオの練習で使うくらいで、それでも移動中はビクビクw、使用中は
片時もそばからは離れませんw
今の私の唯一の財産といっても過言ではないでしょう(^^;)

次は最近のものだけどコレ。

最近じゃカタログにも載ってるレギュラーラインですが、私が買った頃はまだ掲載
されてませんでしたw
コレはステージでも使いますね(^^) 「天国への階段」演奏るには必需品♪
ただバランスは最悪です、普通にぶら下げて手を離すとヘッド側が床につきますw
ホントはペイジのようにブリッジとテイルピースの離れたのが欲しいんですけど、
それだと特注になっちゃうし(^^;)

ということで、上の2本は部屋で弾くには非常に問題があるんで普段はZo-3を
使ってます(爆)、というか部屋では滅多に弾かないんでね(^^)


思えばいろんなのを使ってきて、最終的にはやはりギブソンに落ち着きました。
私的にはハムバッカーの音ってすんごく好きです(^^)
今年からバンド活動も再開しようかな、とか考えてる今、ステージで使えるような
手ごろなのが一本欲しいと思ってますw
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# by shika_monologue | 2005-05-17 00:42 | 音楽・楽器の話 | Comments(13)

生音が好きっ♪

先日某所でエフェクターに関する記事がございまして、コメント入れると記事より長く
なりそうだったんで端折りましたがコチラでも一発!
て、タイトルは真逆なこと言っておりますがねw
今日は長くなります(^^;)

といいつつ、私の場合エフェクターってあんまり使わないし簡単なのは自分で創っ
ちゃってたんでそんなに数があるわけではないですが、長年やってるとそれなりに
出入りがありました。
しかも言わずもがなですが、やはりジミー・ペイジに触発されてってのがほとんどw

まずはコレ。

      crybaby(携帯で撮ったら真っ黒でワケ判らんかったwので拾いのためコレは現行ものですが)

買ったのは高一のときだから今から○○年前ですね(^^;)
ペダルを踏んだときの「クワ、ワウ、コォォォォォーーーー」っていう音が今でもその
まま出てます、カメラと同じで単純な構造であるがゆえに変らず今に残る銘機と
いえると思いますね♪

そのとき一緒に買ったのがRolandのファズ、たしかAF-60とかいう品番だったと思う
んですが定かではありません(^^ゞ (画像もないしw)
なにぶん出来たての軽音楽部、教室で細々と練習してたので大音量で鳴らすこと
が出来ず歪んだ音を得るには必需品でしたw
今みたいにオーバードライブなんてなかったしね(爆)

そんで次に入手したのがコレ、使ってるギターより高かった・・・・(T-T)

高かったといってもマエストロのソレと比べると安価だったんでコレが限界w
BBDのディレイとは違うロングディレイが得られるテープエコーは当時の思い出と
ともに過去のものになってしまいましたが、思い入れは大きいですね(^^)
いってみれば飛行機のボイスレコーダーのような構造でエンドレスのテープがぐる
ぐる回って録音と再生を繰り返しているという単純なモノですが、アナログゆえの
温かみがその音からは感じられました。
壊れて音が出なくなったときは思いっきり悲しかったのを覚えてますw

で、BBDの普及によって「音を遅れさせる」というのを電子的に出来るようになって
フェイザー(フェイズシフター)が登場しますが普通のは買う気にならず当時手に
入れたのがMaxonのフライングパンというもの。
コレはフェイザーとオートパン(音を左右に移動させる装置)が合体したもので
「胸いっぱいの愛を」のソロとかで使ってましたねw (コレも画像なし)

それからはエフェクターというものは「買う」ものではなく「創る」ものになっていき
ましたんで、しばらく市販品には興味がありませんでした。
で、自分で曲創るようになって自宅録音なることをしだした時に必要に迫られて
マルチエフェクターなるものを買うようになります。

最初の頃は簡単なものしかなくいろいろ使ってましたが、どんなのがあったかもう
忘れちゃいました(^^ゞ
ステージじゃぜんぜん使いませんがデモテープ創りに欠かせないのがコレ。

なかなかの優れものです(^^)
デモ創りでは音痩せとかあまり気にしなくていいので自由に弄れるしときには
録音した音源にコレ通して替えてみたりしますね。
でも一つだけ自分で演奏るワケにいかないのがドラムw、近所から苦情の嵐が
きますから(^^;)
まあとりあえずリズムだけ刻めればいいやってことで使ってるのが、

でも打ち込みはじめるとなんか凝ってきてオカズ入れたりしちゃったりしてねw
これも録音時にはGT-5に通してエコーとかバリバリにかけてます(^^)
(てか、かけないと原音じゃ使えないw)

ま、これらは録音用機材なんで普段家弾きでちょっと音弄って遊びたいときは
ZOOM2002って小型のマルチ使ってます。
コレも画像ないですが直接ヘッドフォン繋げられるんで便利なんですw

などと思いつくままつらつら書いてきましたが、けっきょくのところエフェクターって
ほとんど使いません(^^;)
今ステージで使ってるのは本来とは違う使い方かもしれませんがコレ。

ブルースドライバーはギターのヴォリュームに敏感で自然な感じで歪んでくれる
んでお気に入り♪(といってもMAXで少し歪むくらいにしか使いませんが)。
ブースター代わりにも使えるんで重宝してます(^^)
もう一つのデジタルディレイはバラードなんかで軽~くかけっぱなしにしてアンプ
2台に音振り分けるのに使ったりしてますね。

どちらも狭いライブハウスやスタジオで音に広がりをもたせるために使ってますが、
できればアンプ直・・・・・それが理想ですね(^^)



【こぼれ話】
原始的なエフェクター、ここでいえばワウペダルやファズといったものはもともと
管楽器の音を真似るために創られました。
ワウならトランペットのミュート音、ファズならサックスの歪んだ音・・・・・というように。
だから出所はJAZZということになりますね。
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# by shika_monologue | 2005-05-16 00:42 | 音楽・楽器の話 | Comments(9)

COLLECTIBLE最終版

2002年で11年間続いたCOLLECTIBLEシリーズは終了します。
しかもZippo70周年記念モデルも兼ねているということで最後のCOLLECTIBLE
はスワップミートにきたお客さんの顔写真が缶にプリントされていて、締めくくり
にふさわしい仕様になってました。

このシリーズとしては最初で最後の1941レプリカ(ブラス)が使用され、全体に
貼り付けられたプレートは70周年の記念デザインでした。
この年も周年モノの例にもれず、何パターンか同様のデザインのものが作られ
ていて(表現方法はエッチングとかいろいろ)市場にも出ています。

とにかくこの年でCOLLECTIBLEは終了しますが、引き続き米工場では翌年も
特別仕様のものが製造されます。
それについては次回から紹介しますが、完全限定版のためCOLLECTIBLEより
入手しにくいかもしれません。


【こぼれ話】
11年という中途半端な年数で終わったこのシリーズ、いまだになぜ終了した
のか、よく判らないんですがw
この完全限定ではないけど限定の要素をもつシリーズ、そういう意味でも
中途半端だったのかも(^^;)
でも手ごろなコレクションアイテムとしての人気は高いです。

こうやって並べてみると・・・欲しくなってくるでしょ?(^ω^)
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# by shika_monologue | 2005-05-15 07:55 | Zippoの話 | Comments(2)

光速

ストロボの光は一瞬の発光だという話はしましたね、しかも文字通り光速w
だからX接点のシャッタースピードなら十分、被写体まで行って戻ってくる。

内臓露出計での測光にはTTL測光とTTLダイレクト測光がありまして、ストロボ
撮影の場合、TTLダイレクト測光というのが採用されます(例外もあり)。

これは
①シャッターの前幕が走り出しフィルム面が全開になる
②ストロボが発光し露出が開始する
③常にフィルム面に当たる光の量を測光し、適正露出に達すると後幕が走り出す
④シャッターが閉じて露光終了
という手順で撮影しています。
光は乱反射するんでストロボから照射されたものが100%戻ってくるということは
ありえませんからね(^^)

で、ここから本題w

ストロボにはガイドナンバー(GN)というものがあります。
GN18とかGN30とか表記されていますが、これはフィルム感度でいうとISO100
を標準として算出されているものです。

GN=距離。

ISO100のフィルムで撮影した場合、適正露出が得られるのはGN30のストロボ
を使用すると30mまでということ。
ということはISO50のフィルムだと15mまで、逆にISO400のフィルムを使うと
120mまでは適正露出が使えるんですね。

よくコンパクトカメラとかで夜に撮影して「バックに光が届いてない!」と怒ってる
人がいますが当たり前w
コンパクトに搭載されているストロボはいいとこGN20程度、ISO400のフィルム
を使っても80mしか届かないんですよ。

じゃ、夜景がキレイに写ってる写真があるのはなぜか?
あれは夜景モード、スローシンクロ撮影と言われるものでシャッターは長時間
開いています(といっても30分の1とかですが)。
で、一眼レフの場合、前幕シンクロと後幕シンクロというものがあります。
これは「前幕が開ききった直後に発光する」か「後幕が走り出す直前に発光する」
かの違いですが、撮影した写真には大きな違いが出てくるんです。

という話の続きは・・・・・いずれw



【こぼれ話】
スチールカメラのストロボは一瞬・・・だからビデオカメラにはストロボではなく
ビデオライトというものが装着されています。
このライト、もし一瞬の連続のように発光されたらビデオでコマ送りの連続撮影
のような効果が得られたりしてw・・・・・て、もうあるかな?(^^;)
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# by shika_monologue | 2005-05-14 06:30 | 写真・カメラの話 | Comments(7)