というわけで・・・(昨日の続編?)
心霊写真というものが氾濫(?)してますが、ほとんどは作り物である気がします。
たとえば「これは、どう見ても二重露出だろ?」とか、「こりゃ、タバコの煙だろ?」とかねw
(さて、コレはどうかな?w)
そんななかでも「いやいや、これは判らない・・・」というのが何%かあります。
去年も書きましたが、「写ってるモノ」より「消え行くモノ」のほうが怖かったり・・・
まあ、ココは掲示板ではないのであんまり貼ると問題が無きにしも非ず・・ですんで自粛
しますが(笑)←といいつつ、今回は満載ww
「心霊」の世界では、やはり海外モノより和モノのほうが風情があるというか・・・怖いです。
たとえば海外の心霊写真。
なぜか幽霊が布を被っていたりするものが多く、「いや、ソレは土地柄とかいうものでは
ないだろ!」と思わずツッコミを入れたくなるようなのが・・・特に「古典モノ」ではね(笑)
中には普通に写ってるものもあり、有名な「炎の中に佇む少女」とか。
ただソレがホンモノかどうかは判りません。
特に現在のように簡単に画像が加工できる時代ではなおさらですね。
ではここで、最近ではほとんど語られなくなった「霊を描いた絵」をひとつ・・・じゃまた!
(写真はすべて、ネットからお借りしました)
先日の記事の「日本の幽霊画」と比べてみるのも面白いかも(^^)
by shika_monologue | 2006-07-31 00:03 | 怪異の話 | Comments(6)
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kawamu
at 2006-07-31 09:10
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あえて絵に霊を書くってよくよく考えると凄いことですね。
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奈良の鹿
at 2006-07-31 11:32
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なんか、ある種の啓示があって描いたらしいですけどね。
もともとカーテンに半分隠れていた幽霊がだんだん前に移動してきている
という話題になった絵なんですよ(^^)
かまたさん>
いやいや、それはまた別のお話でいいと思いますよ(^^)
ま、けっきょく今は灰色だから面白いんだと思うし、灰色である以上は
妄信的に肯定するのも、確執的に否定するのもよくないかと。
ある種そういうことを生業にしている人はなんでもかんでもこじつけて
「心霊写真」にしてしまうところがありますが、第三者はけっこう冷静に
見てるもんです(^^)
もともとカーテンに半分隠れていた幽霊がだんだん前に移動してきている
という話題になった絵なんですよ(^^)
かまたさん>
いやいや、それはまた別のお話でいいと思いますよ(^^)
ま、けっきょく今は灰色だから面白いんだと思うし、灰色である以上は
妄信的に肯定するのも、確執的に否定するのもよくないかと。
ある種そういうことを生業にしている人はなんでもかんでもこじつけて
「心霊写真」にしてしまうところがありますが、第三者はけっこう冷静に
見てるもんです(^^)
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kawamu
at 2006-07-31 11:58
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えーそうなんですか。知りませんでした。しかし、絵になんか力がありますね(^o^;ほんとうに近づいてきそうです。
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奈良の鹿
at 2006-07-31 13:27
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ですよね~、
たしかにこうやって並べてみると、「絵」が一番コワいですww
たしかにこうやって並べてみると、「絵」が一番コワいですww
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JAM
at 2006-07-31 18:48
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こあいよぅ・・・・・・。
(無理やり強がり)心霊写真ってさ、なんでフィルムカメラにしか写らないのかな?やっぱり昔の人はデジタルとか最新の機械に弱いので写れないのでしょうか?「
(無理やり強がり)心霊写真ってさ、なんでフィルムカメラにしか写らないのかな?やっぱり昔の人はデジタルとか最新の機械に弱いので写れないのでしょうか?「
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奈良の鹿
at 2006-07-31 19:51
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JAMさん>
デジカメやデジタルVに写ったのもありますよ(^^)
特にビデオのなんか動きがあるからよけいコワいですけどねww
デジカメやデジタルVに写ったのもありますよ(^^)
特にビデオのなんか動きがあるからよけいコワいですけどねww